iCloudはあなたの音楽、写真、書類などを保存して、あなたのすべてのデバイスにワイヤレスでプッシュします。すべてが自動で、手間がかからず、シームレス。すべてが思いのままです。
iMacでも使えるようにするために、
Mac OSをSnow Leopard→Lionへ、
iPhotoもアップデートしました。(^-^)/
価格は、
OS X Lion ¥2,600
iPhoto ¥1,300
使いたかったのは、「フォトストリーム」です。
iMacのiPhotoに保存している写真をオンラインプリントで注文したり、フォトブックを作るときに使う写真をiPod touchで選んでいたのですが、画面の大きいiPadでもできるようにしたいなと思っていたのです。
帰省したときに写真も見せやすいですし。
Apple IDは1つなのですが、iTunesは私のと妻のとで2つあり、別々に同期させていたのですよね。
iTunes経由でiPhotoの写真も同期がとれるので、妻のiPhoto→iPod touchで同期をとっていたのですが、iPadは私のiTunesで同期済み、アプリも私の方がいろいろ入れているので、同期をとるiTunesを切り替えづらいなというのがありました。
iPod touchからBumpというアプリを使って、iPadやiPhoneへ写真をコピーしてはいましたが、数が多くなると面倒なのですよね。
ということで、iPhoto→「フォトストリーム」へ写真をアップできるようにしてみました☆
iPhone→「フォトストリーム」でも撮った写真が自動的にアップされるのですが、過去の写真を選択してアップというのはできないようです。
iMacのiPhoto→「フォトストリーム」だと、イベント(iPhotoに読み込んだ写真がイベント毎に自動で分割されます)選択してその中の写真をまとめてアップできるのですけどね。
ちなみに、iCloudの個人的な感想ですが、
家族で使うのか、個人でビジネスとプライベートの架け橋として使うのか、個人が複数のデバイス間の情報共有で使うのかで、使い方変わってきますよね。
iCloudで同期できるものにはこのようなものがあります。
「メール」
危険な香りがしますよね(爆)
彼氏追跡アプリより立証に使える証拠なんじゃないかと。。(^_^;)
iPhoneを持ち歩くことを考えると、個人でも使う必要あるのですかね。
「連絡先」
誤解を招きそうなデータは、そもそも登録してませんかね(笑)
「カレンダー」、「リマインダー」
学校の行事を忘れやすいので、同期してチェックできるようにしています。
家族で使うにはこういう使い方ですかね。
こちらも登録する情報には注意が必要かと思います(笑)
「ブックマーク」、「メモ」
家族とはいえ、見られるのはちょっと・・ですよね。
自分で使う分にはiTunesで同期してくれますし。iTunesを意識しなくても自動で同期してくれるようになったのが今回のiCloudだと思いますが。
「フォトストリーム」
1度アップされると、30日後まで消すことができません!( ̄◇ ̄;)
撮ったら10秒後くらいにはアップされるので、ランチで美味しいもの食べたのとかバレちゃいそうですね。
iMac→iPadだけの利用にする予定です。
奥様、彼女様とApple IDを共有されている方は、念のためiCloud設定をご確認ください(爆)
YES!笑
iPhoneからの投稿