鎌倉に来ると立ち寄る
妙本寺
大河ドラマをきっかけに
知ることとなる
源頼朝に仕えた幕府の御家人
“比企能員”の屋敷跡に建つお寺です
6月には
階段の両側に紫陽花が
咲き揃います
いつも
静かな境内
先祖の一族のひとりと思われる
“糟屋有季”が
比企能員の娘婿だった関係で
源頼家の長子“一幡”を助ける為
この場所で討ち死にしたと知ってから
ここで手を合わせています
このお寺は
光と影のコントラストが
とても美しくて...
初めて妙本寺を訪れた際に
驚いた看板
私の生まれ育った町と同じ
町内名が記されていた
神社の名前も。。。
祭られている神様も。。。
私の地元の神社
氏神様と同じ
須佐之男命と稲田比女命
さらに不思議なことに
材木座にある蓮のお寺
光明寺とも先祖繋がり
そして
私の実家の菩提寺とも
繋がりがあると知ることに
ここに来ると
ご縁の不思議を思います
すべてに感謝
