通い続けること数日…
やっぱりというかそうでなければというか、私は彼に恋をした。
ささやかな気配り、何気なく呟かれる一言に一喜一憂しできる限り彼のことを頭で思い描くようになった。
"こんにちは(〃∇〃)"
「昨日ぶりだね」
「今日も仕事ですか?」
「そうだよ……昨夜は大丈夫だった?」
「はい、お陰さまでぐっすり眠りました」
「綾禾が元気になれるなら俺はいつでも手を差し伸べるから…」
「はい////」
彼のへやはたちまち雑談から恋部屋に変わっていった。
でも、同時に…彼と話してたひとたちは、彼から離れていった。
それは…私にも関係がないといってくれたけど、彼からの言葉には寂しさが残っているようだった
Android携帯からの投稿
そんなの言われたのが初めてで戸惑ってしまう。
"っていうかこの人……何なの?"
それが私の第一印象…でも惹かれたこんなにも胸の奥がきゅんとなってしまったのは年がらにもなく久々だったから
「この部屋は私に毒だ…」
必死に理性を保とうと背伸びしてみても"それは俺の前では不要…ありのままの君を見せて"って云われてるみたいで、ことごとく崩れていく…
見えないけど、そばにいて私を見てくれている安心感に私は恋をした。遊びだと、文字でしか共有できないこの空間にいる彼のことを
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"っていうかこの人……何なの?"
それが私の第一印象…でも惹かれたこんなにも胸の奥がきゅんとなってしまったのは年がらにもなく久々だったから
「この部屋は私に毒だ…」
必死に理性を保とうと背伸びしてみても"それは俺の前では不要…ありのままの君を見せて"って云われてるみたいで、ことごとく崩れていく…
見えないけど、そばにいて私を見てくれている安心感に私は恋をした。遊びだと、文字でしか共有できないこの空間にいる彼のことを
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互いの事を知らないまま…のほうが良かったら…多分一生後悔するかもって出逢い始めてのときは思った
でも、今は…………………
私は夜眠れなくなると決まってネットに逃げ込む癖がある
今日も…リアルで嫌なことがあって何となくベッドに入っても…眠れなくて手近にあった携帯でいつものようにチャットサイトに繋いだ
「え~っと…雑談部屋は……っと」
カチカチ、キーを鳴らして適当な部屋に入って“こんばんわ~”とお決まりの挨拶を打ち込んだ
「返ってきたw複数部屋は反応早いなぁ、管理人さんお仕事中なんだ」
今日入ったばかりなのに…打ち解けやすい管理人さんのおかげで私は忽ち常連さんとタメをきくまでになった
“俺はその辺に居る奴と違って綾禾が寂しいとき手を差し伸べるよ”
ぽちぽち更新を繰り返して見えてきた言葉に思わず赤面する
“駄目ですょその言葉は大事なヒトに使ってください”
“俺は綾禾が大切だから…俺じゃ駄目?”
でも、今は…………………
私は夜眠れなくなると決まってネットに逃げ込む癖がある
今日も…リアルで嫌なことがあって何となくベッドに入っても…眠れなくて手近にあった携帯でいつものようにチャットサイトに繋いだ
「え~っと…雑談部屋は……っと」
カチカチ、キーを鳴らして適当な部屋に入って“こんばんわ~”とお決まりの挨拶を打ち込んだ
「返ってきたw複数部屋は反応早いなぁ、管理人さんお仕事中なんだ」
今日入ったばかりなのに…打ち解けやすい管理人さんのおかげで私は忽ち常連さんとタメをきくまでになった
“俺はその辺に居る奴と違って綾禾が寂しいとき手を差し伸べるよ”
ぽちぽち更新を繰り返して見えてきた言葉に思わず赤面する
“駄目ですょその言葉は大事なヒトに使ってください”
“俺は綾禾が大切だから…俺じゃ駄目?”
