(男の流儀 粋を極める)接客の神髄とは■赤峰幸生 お尻を向けたままで、「いらっしゃいませ」。何を着ても「お似合いでございます」。そんな服の店に入ってしまった経験がスニーカー 誰にもあるのではないでしょうか。 「新入荷です」と、すぐに時代遅れになってしまうような目新しい商品を並べる一方で、基本となる服の品ぞろえは貧弱。二言目には「輸入物ですから」と、海外製品であれば水準が高いような物言いをする。現在の小売りの現場は、問題ばかりだと思っています。