東京電力福島第一原発事故で出た指定廃棄物に関する宮城県の市町村長会議が25日に仙台市であり、初めて出席した石原伸晃環境相は、最終処分場の候補地を絞り込む詳細調査の受け入れを申し入れた。村井嘉浩知事は1週間後をめどに判断するとした。
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月、宮城県内の栗原市、大和町、加美町内の計3カ所の国有地を最終処分場の候補地として示して、1カ所に絞り込むための調査受け入れを依頼した。県はその後、関係する3市町などと対応を話し合ってきたが、強く拒否する自治体があり、意見がまとまっていない。
この日の会議では、石原環境相が「追加的なデータで安全性の評価をしたい」と調査受け入れを改めて要請し、候補地以外の市町村長も意見を述べたが、まとまらなかった。村井知事は「雪が降る前に詳細調査をした方が良いと思う」とした上で、1週間後にも市町村長会議を再度開いて意見を集約するとした。