(毎日新聞)
群馬県草津町の国立ハンセン病療養所「栗生楽泉園」で、福島県の小中学生ら12人を招いたキャンプが開かれ、5日は青空が広がる自然の中、入所者とゲー ナイキ SB ボールやスイカ割りを楽しんだ。
キャンプは5月に死去したハンセン病国賠訴訟全国原告団協議会会長の谺雄二さんらが企画。原発事故で屋外活動が制限されている福島の子供たちに思う存分遊んでもらおうと、2012年から始められた。
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