昨日からの疲れが抜けないまま、当日の朝を迎える事となりました
いつもだけど、熟睡できない私・・・・・
6:00に目覚ましを掛けて、準備開始☆
主人には7:00に部屋に来てもらうようにお願いして、朝食を食べる為にレストランへ行きます。
コンフォートホテルは全室、朝食が無料となっていますよ
(無料と言うだけあってたいした事はないですが、朝はこんなもんでちょうどいいかと思います。)
ここのホテルにはCAさん達も宿泊するのでその方々を見掛けるだけで朝からテンションが上がりますよ。
12日の名古屋は、朝から結構な
現地の天気予報でもずっとマーク・・・・・
去年の韓国も雨だったんだよね~。(TωT)
先が思いやられます
食事を終えて、空港へ向かいます
ホテル空港まで連絡通路で繋がっているので、でも楽々と移動できて便利です
空港って、ホント不思議な空間なんですよね・・・
これから飛び立つ人。帰国した人。いろんな人達がごちゃまぜになっていて・・・
毎度、ここの空間に立つだけでテンションが上がります
さて。今回は大韓航空です☆名古屋空港仁川空港への便は2本。
○ 名古屋9:35 仁川11:35
○ 名古屋15:20 仁川17:20
(この大韓航空以外にJAL9:35発・ANA10:30発・アシアナ,ANA,コンチネンタル12:00発・・アシアナ,ANA,コンチネンタル17:45発がありますよ☆)
12日の大韓航空は9:35便・15:20便と両方に余裕があったようです。
よって、私達は9:35便でお願いしました☆
チェックインカウンターに向かうと、他のカウンターはガラガラなのに一か所だけ異様に混雑してる・・・
どこかと思ったら・・・・ 大韓航空 だった
そんなに海外に行ってるわけではないけれど、こんなに混雑しているのを見るのは初めて
そのまま、待ったらどれだけ待つのだろう・・・って位に渋滞中
その最後尾に並ぼうとしたら係員の方が「こちらはエコノミー席の方の列となっておりま~す。」と叫んでいたのよ。
あ~・・・・・・
もしかして、私達は今日ビジネスだからこの列に並ばなくてもいいのかな
いや、ナンチャッテ ビジネス だから並ばなきゃいけないのかも。
とか思いつつ一応、ビジネス&ファーストのチェックイン窓口に行ってみた☆
パスポートを提示したら「静岡からお越しの○○様ですね。お待ちしておりました。この度はご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。」とご丁寧なご挨拶をいただきました。
チェックインの手続きを受けていたら、更に別の係員が寄ってきて主人に封筒を渡してる。
「中身をご確認ください。」との事で確認すると日本円で3万が入ってた
昨日の話ではひとり$100のお詫び金が出るとのことで、今は円高なので8500円程度だろうね。
損した気分じゃ~ん。なんて、主人と話していたのですが・・・・
大韓航空様。ご配慮、ありがとうございます。
この現金は、前泊の支払い分として活用させていただきますm(_ _ )m
搭乗券を受け取り、一緒にラウンジ利用券も頂きました。
庶民の私達は、利用できる事などないと思っていた航空ラウンジへ入る事ができるんですよ~
エコノミーの方々は、まだまだ並んでおられました・・・・・・
何故にこんなに混雑していたのか、分かりません
この理由は、帰る時にガイドさんのお話で理解できましたけど・・・・・
さて。重いスーツケースを預けて身軽になった後は、いつもカードラウンジに直行するのですが・・
まだ時間がありますが、出国審査を受けて航空ラウンジに行く事にしました
思ったほどの混雑もなく審査を通り、大韓航空ラウンジへ。
この扉の向こうに未知の世界が待っているのね
扉が開くとカウンターがあり、そこでラウンジ利用券を渡しました。
室内の広さは、かなり狭くて驚きましたわ。
(仁川空港のラウンジはすっごく広かったですよ☆・・・入れませんでしたけど。外から垣間見られました)
中は、数組の方しかおらずちょっとホッとしました。
なんせ、庶民なので・・・ ホントのラウンジ利用される方が多いと落ち着きませんから。
カードラウンジの方は、スナック菓子程度と飲み物しか置いてありませんが噂通り
ビジネス利用客のラウンジには、サンドウィッチやらおにぎり・小さなカップヌードルなど小腹を満たしてくれるものが置いてありました
娘と私は静か~に感動~を表現・・・・・・・(≧▽≦)
貧乏性がモロに出て、朝食を食べてきたばかりなのに食べなきゃ損って感じでおにぎりとサンドウィッチを頂きました。
その奥にマッサージチェアが置いてあったので、マッサージ好きな娘はそこに入り浸り・・・・
他の方が多数、いらしてきたので娘を連れ戻し席を譲ります。
ラウンジの外に出て、大きく深呼吸。
庶民は慣れない空間に入っちゃダメだね。(笑)
全員が金持ちに見えましたから。(笑)
※実際は、金持ちばかりではないんでしょうけどね。
さて。搭乗口に行ってみましょう