帰省しました。
一年半ぶりに家族に会いました!
帰るタイミングを失ってたのですが、おじいちゃんのからだの具合が大分よくない。との知らせが。
ということではやく帰省して顔見に行かなくてはいけなくなって夜勤明けの1休みで帰りました。
久々に家族にあえてとてもほっこり、実家は世界で一番ほっこりを感じられる場所です。
夜は父上が自慢気にプロジェクターを壁に投影してくれました。
カヲルくんのくびちょんぱと
すごい迫力だった、あれ、めっちゃほしい。
でも、投影するスペースがない

きゃわだねぇ!!!





ただ、足の静脈瘤がすごいので対策して欲しいところ、、。
携帯いじって野菜がどれくらい売れたかチェックしています。
かわいい。
いっぱい笑ってた、よかった!
あっ、そうそう!
帰ってくるときに、名古屋駅のハンズにもかかさずチェックしましたよ



相変わらず買いたくなるかんじの品揃え!
でも買わなかったのはきっといいのは先人が買っちまったんだろうな感があったからです

今日の午後、老健へおじいちゃんの面会にいってきました!
ごはんが食べられなくなって、経管栄養ではなく点滴で補水しているだけになってしまってるようでだいぶ痩せてしまっていましたが、声をかけるとうなずいたりしてくれました。
わたしは県外ものなのでガラス越しにしか会えませんので、職員さんがベッドごと動かして、窓まで連れてきてくださいました。
なんと、ちょっと笑ってくれたらしい!
(わたしはよく見えなかった。)
普段からそんな爆笑するような人じゃない。
自分でまったくおもしろくない冗談を言うときに口角を少しあげて微笑むくらい、控えめで影の薄いうちのおじいちゃん。
ガラス越しにでもすこしでも会えてよかった。
産まれたときから一緒に住んでたおじいちゃんなのですが、いかんせんおじいちゃんは影が薄いのであまりいっしょになにかした思い出とかはないのですけど。
お酒大好きやから、誤嚥してもいいからグビーっとやらせてあげたいなあ。
こう最期ってひとってなにを優先するかって考えちゃいますね。
リスクがあっても好きなものを食べたりのんだりしたいのか、
それとも、家族とすこしでも長く一緒にいたいから延命がんばるのか、
口がきけなくなってしまってからでは、希望はきけないし、元気なときにこうしようと伝えてたとしてもいざその時になったら気持ちかわってきちゃったりして、でもそのときにはもう口きけなくなっちゃってたりして、
でもどうなったってこうやって自分のことを想ってくれる家族がいると感じることができるって幸せな最期なのかなあ、、と考えたり。
かぞくみんな元気でわたしが死ぬまで生きててほしいですねぇ、神様仏様~!