なにやら、荒川が増水して、いつも枯れ沢である渦の沢がちゃんと沢になっているとの話!

いてもたってもいられず!!

わたしもいってきました

始発の電車でいくと中津川につくのが10時とかなってしまうので、
昨日、仕事21時半におわってエクストリーム退社!
風のようにシャワーを浴び大急ぎで家を出て
飯能駅のネカフェで四時間くらい寝てから始発電車でゴーです。
すると、中津川に8時前に到着するのですね~



ゆっくり楽しめるし、飽きたら、周辺探索するつもりで行きました。
ちなみに雨具は持ってきませんでした。
おてんと様に対して、強気の姿勢でいく!
舐められないようせねばならないのです(!?)
ここからまずでんぱのベストを大音量でかけました!!
平日誰もいないし恥ずかしくない笑
てくてく登っていくと

水が流れている!!!
噂は本当でした。
それでも少し水量は減っているようです。
なんだこりゃ、燐灰石無限にあるじゃないか!
去年年末に来たときよりも豊富な気がします、、!
上に行けば行くほど、
渦の沢の半分まで登ってひきかえしました

いつか最上部まで登ってみたいなあ、、。
下の方に戻ってキープ石をトリミングしました。

これがまた大変、、、
みっちりつまった燐灰石の母岩は、例の如く強靭な硬さで、燐灰石は、とてももろい、、、。
あざやかな緑色がきれいです。
この照りのいい水晶です

ここにしては、それなりの大きさのある水晶に硫砒鉄鉱と思われる結晶が共生しています

がんばってトリミングしてたらどんどん暗くなってきてたので撤収。
沢を下ろうとしたら、ザーッと雨が降ってきました

ヤバい!
と思ったら20秒くらいでやみました、、。
フハハ、、、
おてんと様に俺は勝ったぜ、、

こまどり荘まで戻ってきた瞬間またザーザー降りだしました。
やっぱり俺は勝ったぜ、、、

そう思わずにはいられないタイミングの降りかたでした



こまどり荘についたのが15時頃。
バスは16時です。
雲がゆっくり動いていくのをぼーっと見つめる、、、
贅沢な時間ですねえ

鉱物の入る比率で岩の呼び方が変わるんですね~。
まだまだ、知らないことばかりだ~
