イズボンさんに石掘りに誘われたので、
えいさえいさ!ヽ(・∀・)ノ
と意気込んでいたら前日、それが来月の話だったことが判明ガーンガーン

なにやってんだ~わたしゃショック


てなわけで仕事終わり、

ギャルの同僚の前でうなだれてたら、

「え?じゃあうちらとコストコとIKEAいきましょうよォ!」



と誘われて、すぐに

なぁにぃ!?!?と
ご機嫌取り戻した私デレデレ


翌日同僚ギャル2名の車にドナドナされてIKEAとコストコを楽しみました。



うおおおおおおお
買い物だァァァァァァ!!!!




ザリガニだァァァァァァァァァ!!!!!


同僚は、ギャルなのにラブライバーであり、鬼滅ヲタクであるため、
このコレクションケースを買ってました!!

これ、安くてたくさんスペースがあってめちゃくちゃ良くないですか!?
私も欲しかったなあ~っ。お願いキラキラキラキラ


しかし、うちは、もはやそんなものを置くスペースはないのですショボーン



たくさん幼稚園児のような会話をして楽しかったお休み1日を過ごしていたのですが、、




休み2日目にわたしは、以前から目論んでいた、


陣馬山~高尾山の縦走を決行することに、!!



縦にはしるってなんなんだよ。

と思っていたのですが、尾根を伝って歩くことをいうんですね。へぇ。




そもそも山登りは、石ありきであるので、今回は石のためのトレーニングとして。

高尾山だけだとちょっと軽すぎるなあと思ったので、こちらを計画したのでした!!





このようなルートで四つの山を縦走します。


これは、陣場高原下バス停。


私が降り立ったのは、陣馬登山口バス停。


まったくちがう場所に降り立ったことが後々わかるのですが、


なにもしらないわたしは8:00バス停におりて、意気込んでずいずい、と登りました。




栃谷尾根コースを行くことにしました。


暦ではもう秋なんだよなあ、、
と感じさせてくれる彼岸花チュー



途中の休憩所です。
ずっと舗装された道路で長い坂道、、
もう既に汗が吹き出してますヽ(・∀・)ノあせるあせる

あとでしらべたら、これまだ登山口じゃないことがわかりました、、
なんだかんだ登山口まで2キロは歩きました、、
もう疲れたよ、、、



やっと登山道というお触書があって、それを過ぎると
なかなか急なずーっと続く坂。
しぬ。しぬしぬしぬ。


やっと舗装道路が終わったと思ったら
あと2.2キロもあるという事実に絶望しました。
非常に帰りたいです。




やっと陣馬山まであと200m。

もうこの時点で満身創痍。 
このあと縦走するのに。




幾度とあるこの階段にわたしのHPは、削られたのでした。



しかし、あと100m、、!!!!


すずしい風が吹き抜け、


11:00 到着!!!!
陣馬山まじでしんどかった、、、

多分ここまでで5キロは、歩きました。

へとへとです。

しんどすぎてこの白いモニュメントにはある名前をつけました。



知ってる人は知っている。
知らない人は当ててみて。



山頂は、涼しい風が吹いてて凄く気持ちよい!!!

茶屋で買った200円のラムネで乾杯。
ラムネの瓶をあけるげんきがほとんど残ってなくて震える手で5分くらい奮闘して開けました。
うまい、、。
永遠にここにいたい、、。


しかし、まだ私の縦走は、これからなのです。
正直帰りたい。

けど、高尾山の駅の温泉にたどり着くまで帰れません。

お次に目指すは、明王峠をすぎて、景信山であります。
縦走になってからは、平坦な道が多くてとても、らくでしたラブタスカッター



しかし、やはり景信山山頂に近づくと勾配はきつくなってきてツラい、、ガーン

しかし、14:00、
やっとこさ、つきました!!!

景信山って鬼滅の刃の無一郎どのの出身地なんですね。

さあ、おそい昼ごはん。と行きますか。
正直疲れすぎて全然お腹空いてないけど。


この日のために買っておいたこちらの缶詰600円を、、!




猫がねらっている、、!!!

わたしの周りをうろうろする猫。


ふはははは、やらんぞ!
一口もお前にはやらん。


てなわけでできたのが






チャラーーーーーン☆

めっちゃくちゃうまいカキのオイル漬けをのせたごはんになりきれなかった米である!!




固形燃料の火が弱かったようで、一切沸騰しませんでした。



しかし、カキはめちゃくちゃうまかったです。

さすが、600円、、、ぐすん札束



さて、食べ終わって14時半。
予定ではもうそろそろ高尾山についてるはずだったのですが、大幅なタイムロス。

果たして、わたしは、ゴールできるのか?


景信山を出発しようとしたら、
あと4.2キロの文字が。




恐ろしいですねぇ、、、





続く。