最終日の朝。




朝5時から6時くらいにかけてザーザー雨降りだしましたぼけー雨雨

そのあと、、
めーちゃくちゃいい天気ですびっくり







楽しかった旅も最終日。


本日は自分で調べた産地へ向かいます。






その前に


朝ごはんもぐもぐ



のんびりしてたら、電車に間に合わない。
けど、朝シャンは欠かせない!!


いそいでシャワー浴びて、撤収おーっ!DASH!DASH!DASH!



の前に濡れたテントを干しました。
割りとすぐ乾きました。


この後なんとキャンプ場のスタッフさんが駅まで送ってくださることになりました。
ほんとにありがたい話ですえーん





そこから電車とバスでゆられながら数時間、、。

四万十川が見えました。



鰹節制作現場も見られました!!!びっくりびっくり




足摺岬の独特な岩場?
砂岩と泥岩がおりかさなった地質で海で侵食が繰り返されてるうちにこういう形の岩場になったんだそうです。


そしてついた露頭。
一応転石なら拾ってもいいのでは、ということだったので、その辺を散策してみました。



それっぽい玄武岩を発見。

露頭全部が玄武岩なのかと思いきや、ほとんどは花崗岩で玄武岩は、ほんの一部しか入っていませんでした。


調べてみたらここは、世界的にも珍しい地質であることがわかりました。



このあたりでは、ラパキビ花崗岩というラパキビ長石(ピンク色をしている)が入る花崗岩があり、日本ではここでしか産出しないのだそうです。
世界では、フィンランドのほうで見られるようですが、こちらは、15億年前の石だったのに対し、足摺岬のラパキビ花崗岩は、約1300年前と世界一若いラパキビ花崗岩なんだそうです。



しかぁし、それを採りにきたんじゃぁねぇ!



わたしは、この露頭の玄武岩の蛍石を採りにきたキョロキョロ



とは言え、
この産地の蛍石とは、ミリ単位なので、見映えは良くない、、
そして、なかなか見つからない笑い泣き



玄武岩のこの白いポツポツのところに蛍石が成長していると思われます。




この透明のものでしょうか?





こちらはチタン石でしょうか?








小さくてわからない。





そんな感想をもって撤退しました笑い泣き





夕焼けに照らされた坂本龍馬たちぜよ。


坂本龍馬しか名前わからんぜよ。





そんなわけで駅前の居酒屋で祝杯上げたぜよ。




カツオの叩きとやらは、
生魚きらいなわたしだけど食べられたぜよ!!!
しかも美味しかったぜよ!!!!



めっちゃしんどかったけど、高知旅それを上回るくらいたのしかったぜよ!!!!




ありがとうぜよ!!!!




またそのうちに!爆笑ぜよ