今回、ついにソロキャンを決行するわけですが、19日は丁度梅雨の晴れ間がありまして、ネオワイズ彗星🌠








が見られるチャンスでした。
時間は宵の刻と明けの刻。
そこで晴れてる糸魚川へ行こうとしたのです。
が、
何時間ごとに変わっていく天気。
まじで振り回されました

で、糸魚川の天気も芳しくなさそうなのでそれなら、近場の奥多摩にしようとなったわけです。
夜勤明け、忙しかったから同僚は残業していて帰りづらかったので、

「みんなすごい!みんなえらい!!
頑張って!ふれっふれっみんな!」
という、うざい応援をして1人先に帰りましたw
そして、いそいで用意をしていざ奥多摩川井駅へ!
キャリーケースがそもそも重いので総重量がドえらいことに。
夜勤明けの体にこの重さはきつかったです。
ヒイヒイいいながら川井駅下車。
これまた、駅のホームと電車の間がかなり離れていてふつうに人間一人落ちることができるスペースがあったりしてこわかった、、

ふぅーやっとついた、、、
と電車を見送ったら、

ドドーーーーン!
とこの綺麗な景色が目に飛び込んできました



テンション上がらぬわけがありません。
到着時刻17時。
受付終了まであと30分。
いそいでキャンプ場を目指します。
と、
駅を出ようとしたらなんと階段があるではありませんか、、!!!!!
(キャリーケース持ちにとって階段は死を意味します)
ん"な"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ" ーー!?!?!?!?
というかんじで必の死で荷物を下ろしました。
橋を渡ってキャンプ場に入ろうとするとまた階段があるではないですか、、





再び
ん"な"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ" ーー!?!?!?!?
と頑張って下ろして、
受付にいくと、リーゼントバチバチのスタッフさんが色々キャンプ場のことを教えてくださいました



なんか岩盤がむき出しになっててここを明日は少し掘ってパンニングしてみようという算段です。
最近大水多いから天気によっては、こういうところも危ないですよね

15分くらいで完成しました!
屋上テントの予習が効いたかな



さて、次は薪をバトニングしていきます



ここで初めてまともに役立ったイズボンさんに頂いたナイフ。
なんちゃってフェザースティックを作って焚き付けしますが、なかなか火がつきません

やばいよ、日没しちゃうよ!
ここで救世主、新聞紙!!


まあよく燃えること、、。
ちゃんと木にも燃え移ってくれました



夕方まで晴れてたのにここにきての曇天です😭
日没一時間後がベストらしいのですが、やっぱり見えませんね

というわけであきらめて
愛すべき
スモアタイムしました。
ほんまうまいですよね、スモアラブです。
夜ご飯はねぎまとカキとごはん。
おいしかったから、写真なし笑
このテント前室がすこししか作れないので荷物置き場がないんですよね

タープも買おうかな、、、

てな具合で、ネオワイズはみえなかったけど、
凄くすてきな風景に癒されました。
時々
「ア"ア"ッ!!!」
と鳴くサギや、
遠巻きに聞こえる電車の音が心地よかったです

翌日、疲れてたのもあってぐっすり寝ましたが、やっぱりエアマットだと空気感強くてあんまり寝心地よくないですね。コットが至高ですね、、。
起き上がって
なんか腕に米ついてたわ、と取ろうとしたら

水ぶくれでした

べつに火傷してないけどな、、
と思ったらこれは、虫の仕業らしいのですね。
ハネカクシというやつの仕業らしいです

まじか、蚊取り線香やハッカ湯したのにな、、

朝天気予報をみたら夕方かなり降る
予報に変わってました


なんちゃってタープを補強しようとしたけどイマイチちゃんとできず、撤退を決意




いきよりは荷物は減っているはず、、



やっぱり焚き火はたのしいですね


そんなわけで朝御飯をつくりました。

シーチキンを水分、油分がなくなるくらいに焼いて?いきます。
これをごはんに入れてマヨネーズをかけて塩コショウで食べました。
おいしかったー


ネギとえびもやきましたが、大分焦げてしまいました

そんなこんなしてると、、

女の子が歩いてきて目の前を通りかかりに
「私キャンプしたことないからなんもわかんないんだけドォ⤴️」
と言いながら横切ってってそのあと女のとりまき男二人がついてきました。
ほおほお、イケイケギャルと男二人とはどういう、、と思って観察してると
女は、椅子に座って自撮りの応酬。
男はテント設営。
わお、全部男にやらせるのか、、手伝う素振りもないんだなぁ、、
と思ってたら、おもむろに服をたくしあげてぬぎはじめました!!

おおおお!!!
脱いだそこにあったのは、たわわに実ったそれでした、、!!!!
なんか色んなポーズとって男が撮ってましたが、なんの撮影なんだろう??
ちなみにこのあと、受付で女と鉢合わせしたのですが、なんかやなかんじでした



とはいえ、カラダは、素晴らしかったです
!!

そんなこんなで、、
撤収も大変でした、、。
片付けるのはいいけど、川原をキャリーケース引くのも大変坂のぼるのも大変

受付で
「二泊の予定だったんですけど、いまチェックアウトしていいですか?」
て聞いたら
「大丈夫ですよ、お大事になさってください。」
と言われました。
お大事になさってください。
とは!?!?wwwww
そんなに顔色悪かったのかなwww
ほんとバカよねぇ、、笑
てなわけで、一泊二日になってしまいましたが、キャンプは、めちゃくちゃ疲れる、、
山登りよりしんどい!!
今回わかったこと
・キャリーケースは、持っていかない!!!!
・コットは、必要
・タープも必要
・保冷バッグは、もっと小さいものにする
・トングは、いらない
・火吹き棒は、最強のアイテム
・コップと皿をなぜ持っていかなかったんだ
・ゴムとかロープを余計に持っていけ
・直火したあとの炭は、そのまま放置でいいらしい?(スタッフのじいさん談)
・水場が近くにない場合、ビニールパックを持っていく
・チャッカマン、新聞紙、最強。
色々学びあるキャンプでした。
最後に砂金は二回くらいふるったけど、粉しかでなかったので回収せずでした

とにかくつかれたーw