結構前に石友さんに頂いた標本。

頂いたときに中宇利鉱山のヒールズウッド鉱というラベルがついていました。

全然知らない代物なので、この石全体がヒールズウッド鉱なのか、
ほれとも一部分だけなのか、わからずに月日がながれていきました。

しかし、先日石の引き出しをあけてこれを見てたらどうも気になってきてしまって、
シミにとてもお詳しい石友さんに教えていただきました。



そもそもヒールズウッド鉱ってどんなものか調べたらあんまりよい参考画像がないのですよね、、


石友さんが言うには金色の黄鉄鉱みたいなものということでしたが、なかなか見付かりません、、。ショボーン汗

てなわけで、石友さんのヒールズウッド鉱を見せて頂きました。
確かに黒い母岩に金色の黄鉄鉱のようなものがついてます!!


てなわけでもう一度自分の標本を見ましたところ、

おお!!


わたしも見つけました!

しかしこんなに小さいとは!!
しかもこちら、正確には、コバルトペンドランドとヒールズウッドが混ざったものらしいのです。



シミの世界複雑、、!!!






デュルレ、ペントランド、ヒールズウッド
ちょと頑張れば見つかる


中宇利
ズリのように落ちてる

アルチニ
そこそこ

ジャンボ、菱ニッケル
なかなかレア

なんだそうで、、?うーん


そしてジャンボはシミじゃないんだそうで、、


やっぱりシミの世界はむずかしいと感じました、、、!!!
でもわかれば絶対たのしいおーっ!おーっ!アップアップDASH!