和ガラス界でのスター、
剣先コップ、、、笑
半年前のわたくし
「タダのコップやん。」
今のわたくし
「え、ちょっとかっこええやん。」
まあ、まだまだ剣先コップについては勉強不足なのですが、、
コップの模様が剣の先っぽみたいなところから剣先コップと呼ばれるみたいです。
明治より同じデザインでずーっと親しまれてきたデザインで、今でもこの形は売ってるのをよく見ます。
故に最初は魅力を感じませんでした(;´_ゝ`)
だけど、だけど、、
見せられてる内に、
昔のものは歪み、底上げ、気泡がなんともカッコいい、そして美しい

ではないかと思うようになってきたわけです!



ヤフオクでちょくちょくチェックしていたのですが、
剣先コップで検索せずに、あるワードで検索したところ、まあまあな感じの剣先コップを見つけました!!
しかも入札者はまたもや私だけ、、!

めっちゃ安く落とせました。
1100円♪
(色があったり気泡が多かったりすると諭吉越えもあり、、)
明治のものはいくらくらいかというと20000円くらいします





なんでそんなに値段が変わるのかというと、
明治以降=型押し
明治=吹きガラス
てな感じで製造方法が違うんですね、、。
吹きガラスだと、継ぎ目がなくて独特の歪みがあって口縁部も美しいんだそうで、、
今度は骨董市で明治期の剣先コップが欲しいなー🎵
そして、いいものだからこそ完品でほしい!
ディギングでは、滅多に出なさそうですし
カナシイカナ

以上、ヤフオクでのお買い物でした!🎵