dignat*さんのお宝コレクションラブ

コロンビアの
エメラルド~!ポーン
黄鉄鉱との共生ですよ~✨
コロンビアのエメラルドは色が濃くて透明度が高いため、色んなエメラルド産地のなかでも超一級とされているそうな。
たしかに綺麗なんだなぁっデレデレドキドキ


そして、
上の色が濃いやつたちがボリビア、アナイ鉱山のアメトリン。
下の色がうすいやつがカンボジア、コンポトムの紫煙水晶!
アメトリンについては、全然知識がなく
「アメトリンって何よ?」
というかんじでしたが、イズボンさんの超オススメにということで、調べてみました。

「アメトリン」とは、名前と見た目で想像が付いてしまうかもしれませんが、アメジスト(紫水晶)、シトリン(黄水晶)、2種の鉱物が1つになったものです。

もともとアメジスト、シトリンはどちらも水晶の変色種であり、鉱物としても互いによく似た存在です。紫色と黄色の反対色が合わさっていることもあり、とても美しいツートンカラーが評価されています。

アメトリンが流通し始めたのは1970年代とかなり新しい鉱物です。それもこの石の希少性が関係している為で、現在でも天然のアメトリンを作り出す鉱脈は世界で一箇所しか発見されていません。

シトリンは天然で生み出されるものが極端に少なく、市場で流通しているものの多くはアメジストを人工的に加工したものです。同様にアメトリンの黄色の部分がシトリンですので、アメトリンもまた天然で作られる環境は極々限られており、現在も南アメリカにあるボリビアのアナイ鉱山でしか産出されていません。

「天然のアメトリン」を求める場合には、ボリビア産もしくはブラジル産と記載されていることに注意し、産地が特定されていないものは、ほとんどが人工的に作られたアメトリンだと考えられるでしょう。(ネット上から引用)

欲しい!!

カンボジアの紫煙は、デカい標本も見せて頂きました✨
ファントム オン ファントム笑い泣きアップ


これは、水晶の上に紫のクラスターがくっついてるという面白い標本!!
でかいです笑


そして、こちら、、

煙水晶にアクアマリンが貫入している標本!
実は共生している標本は日本でも見たことがあります。


でもこんなに綺麗なの初めて見ました、、爆笑
 
これ!!!!これがほしい!!!
水晶もアクアマリンも頭つき🎵



これもいいなと思った標本、、
黒に透明青のコントラストがたまりません、、。

これはアクアマリンのクラスター、、
アクアマリンのクラスター!?
アクアマリンのクラスター!?!?!?(狂)

こんなきれいなクラスターも、、!!
中の淡い青の内包物もキレイです✨

そして、この小さいルース、、
インドネシアオパールですが、、
はじっこが↑すこし白くなってきてますね。



あれ、なんか手にくっつくDASH!!?


そしてしばらく自らあげて放置しておくと、、
ほっとくとほとんど色がなくなってしまいました!!!びっくり

そして、さらに手にくっつく!?!?

不思議なオパールルースでした、、笑い泣き



最後は
グリーンダイヤモンドの指輪、、ラブ
原石をこのまま、指輪にしたものなのだそうですニコ
カットしなくてもこの輝きは、やっぱりダイヤモンドならではですねキョロキョロ💓



素敵な高級車←に乗った王子さまにプレゼントされたい。


という訳で11過ぎから開始した今回の訪問は、当初は5時間の予定でしたが約10時間の滞在になってしまいました。
長居してしまってお二人には申し訳ないのですが、本当に楽しい時間でした薔薇ラブ

そして、お話すればするほどお二人の優しさに触れることができました爆笑
素敵な御夫婦でしたドキドキ


あと、、
正直海外産の鉱物って全く興味なくて、ミネショ行っても「なんだ、海外のやつか(-。-;)」
と全然見向きもしませんでした。
しかし、産状やどういう成り立ちの鉱物なのかをじっくり聞いてみるととても魅力的に思えてきてなにより実際に採集できるというお話を聞いて更に興味は高まりました。
お二人の影響が大きいです!

この度は、このような貴重な機会を作っていただけて本当に感謝でいっぱいです。
お二人のこれからのご活躍をたのしみにしてます爆笑



次は、購入させていただいた石たちを紹介いたします照れアップ