ビーチコーミングから帰って来てから、
エンボスをヒントにネットサーフィンがお決まりになっています。

すんごく大昔のものだととってもうれしくなりますo(^o^)o




この硝子片。
Stillma??

調べると


本当はStillmanというエンボスらしいです。
和訳はまだ男??

マダオ?w

いつのものかは残念ながらわかりませんでした。



これは染色体模様の陶片です。
本当の染色体は二本なので、あくまでも、みたいな模様なのですが。

幕末~明治にかなり流行った柄のようで、維新前までは手書きで書かれているため、ちょっと下手な染色体模様になっているのだそうです。
わたしが拾ったものは均一な染色体模様なので、型紙摺りの明治時代に作られたものだとわかりました。




次は


エスビーのコショウ瓶底?
この硝子片自体あたらしめですが、気泡は一応あるのです。
欠け方的に底は丸いです。
よくみる現行コショウ瓶は底が四角いですよね。
調べたけど、詳細はわからず、、




調べてもわからないもの多すぎよ!?

詳しい人、そういう本作って売ってほしい!
日本の陶器の歴史の本とか、
レトロ瓶の歴史の本とか。



かうよ!わたしゃ。





というわけで、瓶の完品画像もさることながら、なかなか年代まで調べるのは難しいです。





昨日採ってきた、でっかいはまぐりは、


砂抜きしました。
彼は内向的なのか全然ベロをだしてきませんでした。

以前拾ったイモガイとは大違いや。


わたしはそんな彼の内向的なところが気に入りました。



ちょっとかわいくなって食べるのが惜しい、、






でも、、、





美味しく食べてあげるから、、



パカッ。


酒蒸しでちょっとバターで風味付けして、

一秒でお腹におさまりました。

しかし、こんなに小さくなっちゃうのかね。


小さいけど、厚みがあって、ぶりっとしててとっても美味しかったですよ。



ありがとう。はまぐり太郎。





というわけで、はまぐり太郎の栄養を腹に蓄え、
明日から仕事復帰することになりました。



山からおんもい私を下ろしてくださった石友さんをはじめ、入院中や、療養中、やさしく声をかけてくださった方、身のまわりのことをしてくれた方、ほんとうにありがとうございました。




まだ完全に足は良くなってないけども、社会復帰ができました\(^o^)/



明日を迎えるのは正直ちょっぴり残念でもありますが、、w
職場の人たちにも恩返しをせねばです。


有給ももうないので、がんばってハタラキマース♪