なんだかんだ布団のなかでぐだぐだしてたら4時になってしまいましたw

というわけで、朝の4時くらいから目の前の押上海岸へ。


夜明けだぜーニヤリ音譜
昨日から痛かったふくらはぎはストッキングをはいて少しましになりました。
あと、余ってるウェーダーを長靴に入れ込んでとても快適におねがい

心配してくださった方ありがとうございました(  ;∀;)

ひすいが拾えないから、シー玉もひろっちゃう!ラブラブ!

このあと3個くらいシー玉見つけましたw


翡翠は見つからないけど、

チューライト(桃れん石)なら!
糸魚川のこの石、実はチューライトじゃないらしいです。
本当はクリノゾイサイトっていう気色悪い名前らしいです。

セーラームーンの悪役みたいな名前w



プリンペラン(胃薬)落としたん誰や~w



おもちゃかと思ったら


キレイに海研磨されたメノウでした⤴


おきまりのきつね石さん。
嫌らしい緑色しておらっしゃる。

翡翠ないわぁ、と思ってテトラポットの後ろに、まわって場所変えようとすると、、





海岸おりてすぐのテトラ後ろにて、右側の石を発見!
これ、

翡翠だったらめっちゃ質のええやつやん!

と一人小躍りしました。

左のやつもたぶん、波打ち際じゃなくて、乾いた砂利のところを掘り返してたら見つけたやつなんです。




ここでやっぱりあの説が浮上してきます。




まあ、それは後程、、、





まあまあ、拾えたし、宿に朝ご飯食べに戻りました。


宿のちょいワルおぢさんが、
「すごい早くからでかけてたんやね~!」

と声をかけてくれて、そこから翡翠話に花が咲きました。

翡翠おぢさんがいないなとおもぅたら、やっぱ、今シーズンオフらしいです。
波が穏やかなので、翡翠もあがってこないんだとか。


やっぱり潜るしかないねこりゃw


あと、品川の翡翠博物館の人が糸魚川の土地をかってごにょごにょごにょ、、とか。

地元の人の話はおもろいです


姫川や青海川の護岸工事では、なんと、必ず翡翠を持ってく人がいないか監視員をつけるみたいです。
なんでも川の翡翠は見つかったら、国に寄付するって、工事の人たちに一筆かかせるのだとか。

厳しいですねw

そんな話をしていたら30分たっていました笑


さて、宮崎海岸に移動します。


駅にはこんなものがおいてありました。
越中宮崎駅は来る度にアップデートされてて新鮮です。

まえから思ってたけど、コランダムって全然キレイじゃないですねw




長い長い宮崎海岸も穏やかな波です。
この前の激しい波はどこへ?!w


ないだろうと思いつつも小砂利のところを探していると、


あったっw
これは、波打ち際、見つけてから一度波が来てしまいましたが、

「私を拾っておくれよ!」


と言っているように残ってました。


その波が去った刹那、素早くGETしましたニヤリひらめき電球



そのあとデカい砂利の方に移動しました。


うーん、ないないと探していると若いおにいやんが声をかけてくださいました。


その方は富山に住んでるそうで、、


羨ましい(*゜Q゜*)



そして、やっぱり、この時期はもっと深いところを探さないと見つからないみたいですね。


それが無理なら、、、、



うんww


そういうこった!




ってかんじですね。


そんなわけで、宮崎海岸ではその一つだけひろって終了でした。



越中宮崎駅は、線路を越える階段をブロンプトン持って、移動するのがめちゃめちゃ大変でした


そこも、アップデートしてくれーうーん




さて、鑑定結果はのちほどまた書きます(* ̄∇ ̄)ノ