素敵な石を採集できた!

記録として日記にしたい!
みんなに自分のとってきた石をみてもらいたい!


そんな気持ちになって私もブログを始めるわけですが、石の師匠から、注意点を何点か言われました。



「限りある資源だから
あからさまに全部を書くと、そこにたくさんの人が殺到して産地が荒れてしまう。
そうするとそこに住む、地元の人も迷惑を被ってしまう。
だから、産地ばれするような書き方はしてはいけないよ。」




こんな風なことを言われたとおもいます。


ただ、わたしも記録に残したいのでアメンバー記事にときどきチョロリと書いたりします。

なので、私はアメンバーは、実際に一緒に採集にいくひとだけにしようと思いました。
(今回、申請いただいた方申し訳ないですm(__)m)



だいたい鉱物採集自体グレーゾーンな趣味で、採集禁止地でほって逮捕されそうになったとか逮捕されたとか、そんな話も聞いたことがあります。



禁止になったら、それは、もちろん踏み入れてはいけないというルールはあるものの、そうなるまでのルールはありません。


産地を書いてはいけない。


というのは別にルールじゃないです。
その人それぞれの考えがあって言ってるだけで、絶対じゃないです。

ただ、そういう、暗黙のルール?マナー?があるからこそ、産地が枯渇せず、地元の人が困らず、採集できます。

産地を書くなというひとのなかには、その産地を独り占めしたいという気持ちも少なからずあるのは否めないのも現状でなんとも言えないのですが、、ガーン


それに、産地を書かないことで、私のような鉱物初心者でどこか訪れたいと思ってもどこにいけば、鉱物採集ができるのか路頭に迷ってしまうということもあります。





なんで、私は最初に本をとりあえず、買いました。


いろんな産地の情報が乗っています。
河津のやんだとか、鉱物登竜門の秩父とか。

ただ、そういう風には言っても、この本にのってるところは枯渇してるところがほとんどだし、採集禁止になってるとこもあるんです。



何がいいたいかというと鉱物採集ってなにかと気を使います!



だけど、そんななかでも、海岸での翡翠拾いは比較的ひとに迷惑かけずにできます。
翡翠の脈がある大元の産地は採集禁止だから、偶然海岸にあがった石を拾うくらいなので枯渇することはほぼないのです。
べつに気の根っこを掘り返したり露頭叩きしないから、地元の人も困らない。

近くに鑑定してくれる場所もある。
なんなら観光の目玉になっている。

以上を踏まえて、ブログで、書いても🆗みたいに自分自身は考えています。

これも異論はいろいろあると思いますが、、、


んー、やっぱりこの問題はむずかしい!






とにかく平和にみんなが楽しめる採集をしていきたいと思いました!
(怪我したお前が言うなw)