なでしこJAPANの澤穂希の前にキャプテンを務めていた、

池田浩美さん(旧姓 磯崎)の講演会に行ってきました。


市が主催したこの講演の意図としては、

彼女のサッカー人生を語ってもらうことで、

サッカー以外にも通じる考え方や

モチベーションの高め方などを学ぶといったことだったんだと思う。


自分としては、今みたいに有名になる以前から応援していた

なでしこJAPANの裏話とか聞けるのかな・・・みたいな

割と軽い気持ちで行ってみたんだけど、

とてもためになる話がたくさん聞けて

いろんな気付きや学びがありました。


女子サッカーが今ほど取り上げられることがなかった頃の苦労や、

国際大会で負けることが、

女子サッカーの処遇の低下に直結する中

大きな重圧の下で戦っていたこと・・・。

明るく振り返っていましたが、

彼女たちのがんばりが、今のなでしこの基礎になったんですね。

まあ、何となく知ってはいたんだけど

生の声で聞くと、やっぱり重さが違うよね。


池田さんは明るくて気さくで、とっても魅力的な女性。

話も上手だったので

1時間半ぐらい聞いていても全然飽きることなく

最後までじっくり聞けました。


FIFAランキング3位のなでしこがトップに立つには

今後どうしていけばいいのか?という質問に、

「目指すスタイルが正しかったことはW杯やロンドンで実証された。

これからはそのスタイルに磨きをかけながら

競技人口を増やし、もっと底辺を広くしていくことが大切だと思う」

ということを話していました。

なるほどね。


とってもためになって、楽しい講演でした。

行ってよかった!

2-0での快勝。

まだ、W杯優勝時の安定感はないけれど

やっぱり当時のメンバーは若手とは格が違うね。


大儀見優季のゴールなんか、

まさにストライカーの風格がありましたね。

まるでお歯黒のようなマウスピースには

一瞬焦っちゃったけど・・・。


素人目には、2点に絡んだ宇津木と、

積極的に攻撃参加していた

中島依美がなかなかよかったように思ったけど、

中島はこれをきっかけにがんばってほしいものです。


この試合のGK、身長が187cmだって!

男子代表の川島よりデカいんだね~。

ゴールキックの飛距離もすごかった。


ところでSBの鮫ちゃん、

かつてのお買物走りが見えなくなったね。


次は明日13日中国戦。

この大会はあまりふるわなかったけど

勝って大会を終えて欲しいものです。

ぼくは見てなかったんですけど

すごくいい試合だったらしいですね。


台湾の監督の試合後のコメントがすばらしい。

以下、スポーツナビからの抜粋。


「選手たちはすばらしいプレイをしてくれました。
おつかれさま、と言いたいです。
こうした国際試合で日本というレベルの高いチームを相手にして、
少しは近づけたかなという感じです。
敗れはしましたが、大きな重圧を相手にはかけらたのではと思います。
今後も国際試合でこのような粘り強い試合をみせてほしいです。
今日の結果は残念でしたが、こういう国際舞台で粘り強く戦い続け、
いつの日か勝てるようになることを願っています。」


Yahooニュースのコメント欄には、

台湾の選手、監督の態度やふるまいへ

惜しみない賛辞が多く書き込まれ、

日本での試合でなかったら負けていたかもしれない、

1投手80球というルールがなければやられていた、

もう実力は互角だ 

台湾、ありがとう という、

台湾人が見たらうれしく思うであろう意見ばかりが並んでいました。


特にこういった国際試合では

相手へのリスペクトは本当に大切です。

例えそこに政治的な障壁があっても、

2つの国がお互いを認め、讃え合い、

強いきずなと信頼関係を築く・・・。

スポーツを通じてそういうこともできるんだということを感じました。


韓国や中国ともそんなふうになれればいいと思うんですが

無理なのかな?