東京都で、幼い子を抱える家庭に嬉しいニュース!時代の変化をどうとらえますか?
こんにちは1日2時間の時間効率にフォーカスし、育児の中で最も価値ある0歳から5歳時期を子どもの成長に合わせ、働ける私になる。ママ起業プランナー倉形奈津子です。三連休ですね。いかがお過ごしですか?今日はニュースからこんな話題を。東京都ではベビーシッター利用料の補助制度を新設するそうですね。FNNのニュースに飛びます。動画付きなので、音声に気を付けてください。http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00381135.html音声は困る!という状況で読まれている方のために文字でもこちらに書きますと、東京都は、2018年度の予算査定で、待機児童対策として、認可保育所への入所が決まるまでの間などに、ベビーシッターの利用料を、月額28万円まで、都が補助する制度の新設を決めた。所得制限はなく、およそ50億円を計上し、年間1,500人の待機児童の減少を見込んでいる。実際に住んでいる地域によって差が出てしまったり、利用したいときに予約が取れないなど、おそらく保育園の問題と類似した問題が出ることはあるかもしれないので、実際に制度がスタートしてからもどうなるかはわからないですが、いい動きだと思います。最近、小規模認可保育園はどんどん増えていて、0~2歳の預け場所が増えたのは喜ばしいことですが、「3歳の壁」という、3歳になったときに転園を余儀なくされることや、3歳から認可にはいることは難しいという問題が浮かび上がっています。こういった問題に関しては、私自身も実際に相談を受けることもあります。どんな環境を望むにしても情報と、自分自身がどういう環境を望むかが大切だと思います。保育園にフルに預ける専業主婦ママも、フルタイムで働く幼稚園ママもいますし、お受験でない、地域の私立幼稚園だって試験で落ちることがあります。3歳の壁によって保育園に入れず、やむなく幼稚園に、という方もいらっしゃれば、幼稚園に落ちたので、やむなく保育園に通わせるという方だっていらっしゃるのです。一昔前のように、働いているママは保育園、幼稚園は専業主婦か、パートのママという時代ではないです。今、国は全力でこども園を増やすことを進めていますし、これから、働き方の多様化、それに伴う子どもの環境の多様化も進んでいくと思います。そんな時にどんな環境を望み、そしてそのためにはどんな施設や制度があるのか。多様化の時代だからこそ、ぜひご自身の望む環境を選びたいですよね!明日はこのお話をもう少し続けます。90分で、理想の働き方を叶える未来が描ける!4月から起業で加速したいママ限定個別相談ご予約はこちらからどうぞ。https://www.reservestock.jp/page/reserve_form_week/11885