こんにちは
サロン ド クラリス です。 またまた久々の更新になってしまいました(;_;)
久々のくせに プライベートな事、語ります。
我が家は小5の娘がいまして、
サンタがいるかいないか 微ミョーな年頃でして、
そんな中、
娘の学校の こともあろうか宗教の先生が宗教の時間に
サンタ伝説を否定という
今年のクリスマスは波乱の幕開けでした。
正直うちの娘はデジタルよりもアナログ派
妄想好きな親のもと、夢を沢山与えて育ててしまいました。
どんな子供かというと、昭和の子供 ・・・といったところでしょうか(笑)
大ショック通り越してました。
その役目は違うでしょ?と
なに暴走してるんだよ先生と?
サンタがいないなら イエスキリストもいないぜぐらいな
怒り心頭な気持ちを抑え、
いやまて
夢ばかり見ていないで現実を見ろと
高学年なのだから勉強しろと
そうゆう事なのかと
悩む私もいて。。。。
そんな中 サンタはいると検索したら
以下の記事を見つけました。
↓ (長文)
アメリカでのお話です。
もう100年以上も昔の話ですが
8歳のヴァージニアちゃんという女の子が新聞社に手紙を書きました。
「編集者さま
私は8歳です。
私の何人かの友だちは,サンタクロースはいないと言います。
パパは「サン新聞が言うことならそのとおりだ」と言います。
どうか私に本当のことを教えてください。
サンタクロースはいるのでしょうか?。」
8歳の女の子の疑問の回答を
社説の中に掲載したところが、アメリカ懐大きすぎです。(*´∀`*)
神回答です ゚(゚´Д`゚)゚
「ヴァージニア,あなたの友達は間違っています。
彼らは,疑い深い年齢であり,何でも疑ってしまうところがあるのでしょう。
そのような人達は,目に見える物以外は信じないのです。自分が分からない事などない,と思っているのです。
いいですか,ヴァージニア。
人は,大人も子供も,ちっぽけな存在です。
この偉大な天地万物の中で,人の知恵など,虫やアリのような存在です。
人と,限りの無い世界とを比べたとすれば,その広く,また深い世界を推し量るには,世の中のことの全てを理解し,全てを知ることができるような,大きな,そして深い知恵が必要なのです。
そうです,ヴァージニア。
サンタクロースは確かにいるのです。
彼は,確かに存在するのです。
それは,愛や寛容,そして献身が確かにこの世に存在していて,
あなたも知っているように,多くのそれらが,君の生活に,素晴らしい美しさと喜びを与えてくれるのと同じように,確かなことなのです。
ああ!。もしサンタクロースがいないとしたならば,
世界はなんてつまらない所なのでしょう。
そのつまらなさは,きっとヴァージニアのような可愛い子供たちがいないのと同じくらいなのでしょう。
その世界には,生活をより良いものにしてくれる純真な信仰もなく,詩もなく,ロマンスもないのでしょう。
私達には,見たり触れたりすること以外の楽しみは,なくなってしまうのでしょう。
子供時代に世界を満たしている不思議な光も消え失せてしまうのでしょう。
サンタクロースを信じないんですって!。
妖精も信じないのでしょうか?。
パパに頼んで,サンタクロースを見つけるために人を雇って,クリスマスイブに,全部の煙突を見張らせることもできるでしょう。
そうすると,ひょっとしたらサンタクロースを捕まえることができるかもしれませんよ。
でも,例え煙突から降りてくるサンタクロースの姿が見えないとしても,それが何の証拠になると言うのでしょう?。
誰も,サンタクロースを見たことがないというのは,サンタクロースがいないということじゃないのです。
世界で一番本当のことは,子供にも,大人にも見えにくいのです。
あなたは,芝生の上で妖精がダンスをするのを見たことがありますか。
もちろん,ないでしょう。
でもそれは,妖精がいない証拠とはならないのです。
誰もが,世界にある,目に見えなかったり,見えなくなることができる,不思議なことのすべてを,想像したり,心に描いたりすることはできないのです。
あなたは,赤ちゃんのガラガラを壊して,何が音を出しているのか見る事ができるでしょう。
でも,目に見えない世界を覆っているベールは,どんなに力持ちの男でも,世界中の力持ちの男の力をあわせても,決して引き裂くことはできないのです。
信仰や空想,詩,そしてロマンスだけが,その覆い隠しているものを押しのけて,その向こうにある,天上の美と栄光を眺めて,それを心に描くことができるのです。
本当かですって!?。
ええ,ヴァージニア。
世界の中で,本当で,変わることがないのは,それだけなのですよ。
サンタクロースがいないですって!。
とてもうれしいことに,彼は生きていて,永遠に生き続けるのです。
今から千年経っても。
ヴァージニア,それどころか千年の十倍たっても,彼は子供達を喜ばせ続けるんですよ。
サン新聞編集者から。 1897年9月21日。」
そして クリスマスの夜、
娘の枕元には サンタからのプレゼントがありましたとさ