海外のツアーの方たちが多かったけど、ガイドさんが「Couples comes here for first date to kissing.」って説明してて、なるほど。。。と思ってしまった(笑)そりゃ、昼から見た風景でさえ綺麗なんだから、初デートでここに来たら気分も盛り上がるでしょう・・・。あまりの綺麗さに、1人でボーっとしてしまった。
その後、1Fに降りて、お肉やさんでサラミ購入。「May I help you?」とちょうどしゃべりかけられたお店でいいやーと購入しようとしたものの、お兄さん、英語がなかなか通じつ、意思疎通をするのに時間がかかった。私は賞味期限が聞きたかったけど、「英語、ちょっとしかわからない」と言われ、いろんな言葉で説明しても、「サンドイッチに入れて食べたらいいよ」「そのままで食べれるよ」と違う答えが返ってきて、何度も試みてるうちにようやく「Oh!2months!」と私の聞きたかったことを理解してくれたらしい(笑)私は賞味期限っていうマジャール語もわからなかったし、やはり言葉って難しいなぁと思ったものの、同時にどうにかなるもんだーとも思った。
だったので、待ちに待った土曜日の夜。お風呂上りの11時頃に、珍しく家電の子機を持って寝室で電話。「Hello」と電話が取られる。聞きなれた声。「あー、本人だー!」と思いながらも一応、「Can I talk to Lynn?」とお伺いをたてる。かけた相手はカナダのママ。メールは年に数回してるけど、電話は3年ぶりくらいじゃなかろうか?名前を名乗ったものの、何故かワタシにわからない話題が続く。「今日、湖は行くの?」等々、急に話が進むので、うーむ・・・となり、改めて言ってみた。「Lynn、多分、誰かと間違ってると思う。私、日本からかけてるひろだよー」と。そしたら、ようやく状況把握したLynn、「Oh!!」と(笑)どうやら、似た名前の友達から電話がかかってくるのを待っていたらしい。湖に行く行かないの電話の予定だったらしい(笑)
久々の親子の会話、「How are you?」から始まり、話題はつきることがない。ワタシの状況をやたら把握したがるママと家族の状況をやたら把握したがる娘の図。延々と会話。英語力なぞ、遠い昔に衰えてしまってるけど、Lynnの喋る英語は基本的に易しいし聞き取りやすいので電話でもどうにか大丈夫。「最近、カナダは移民を多く受け入れているから、カナダに移住しようと思ったら簡単」ていう話も。どうやら、少子化で労働力がなく、その労働力を海外からの移民で調達しようとしてるとか。その話を聞いて、「そしたら私もオットに、カナダへの移住を提案しないとねぇ~」と言ったら笑いながら「そうすべき!カナダに家族いるから、問題なしって説得しなさい!」と言われた(笑)「結婚して1年、どう?慣れた?幸せ?」「日本の景気はどうなの?」「仕事は?順調?楽しんでる?」「家族は皆元気なの?」・・・次から次へと質問が浴びせられる。
ワタシがヨーロッパに行く話を知っているので、「休みが取れるならカナダに夫婦で来たらいいのに!旦那さんにも会いたいし、うちに泊まればホテル代いらないんだから~」とも言われた。一度、うちのオット氏をLynnに会わせたいなぁ。そんな日が人生で来たらいいのに。LynnもBettyも喜んでオットを迎えてくれそう。(そのうえ、2人とも料理上手なので、ご飯に困ることないし☆)カナダでワタシがLynn家族と出逢ったのが今から9年も前の話。それでも、今でも電話して喋れること、ワタシがカナダに行った時にあった人たちのことを覚えてくれていて、その人たちの話をしてくれること、そして、「I am always thinking of you and talk of you.」っていう嬉しい言葉をくれること。素敵なカナダのママに出会えて私は本当に幸せだなぁと思う。友達以上母親未満。そんな関係だから、親に言えない悩みも言える、愚痴も言える。実の母の次の母。母ってより、私の唯一のママ。