学生団体clanのブログ

学生団体clanのブログ

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!

みなさんはじめまして。
clanの2回生のべっしです。

まずは、自己紹介。
大阪教育大学 教養学科
人間科学専攻 2回生
別所 友哉 です。
ニックネームはべっしですが、個人的にはどんな呼び方でも歓迎です!

さて、今現在の大阪教育大学ですが、冬のを感じさせるとても寒い日々が続いております。
山の上に大学があることが原因なのかはわかりませんが、強い風が吹いていてものすごく辛い登下校です。寒いのが苦手な僕には辛いですね…。みなさんは冬は好きでしょうか?

冬の話が続いておりますが、僕がclanに入ったのは実は今年の真夏です。笑

去年1回生の時は部活動に所属していたのですが、それから色々あって悩んだ末に部活動をやめることにしました。それから2回生になりclanを知り、友人Aに相談してミーティングを見学させてもらいました。

学生団体というものがいまいち把握できていなくて、緊張して行ったのを覚えています。

実際のミーティングに参加してみると、アットホームさに驚かされました。見学だけの僕にもたくさん話しかけてくださり、楽しい時間でした。
それとはうってかわって、真面目な話をするときは真剣な面持ちで、時には意見をぶつけ合って自分の考えや意見をあらわにしていて、オンとオフの切り替えに驚きました。

それから何度か見学させていただいて、最終的にclanに入ることに決めました。

決め手になったのは、まず、僕は人の役に立つことが好きだと気づいたことです。自分が住んでいる日本でも自分の行動で誰かから笑顔をもらったり、ありがとうと言ってもらえることがパワーになっています。
そして、ネパールという日本からは遠い土地にも自分達の頑張りで現地の笑顔を生み出すことが出来る。そしてそれを自分の目で見たいな。そう思いました。

また、clanのメンバーにも憧れたというのも理由です。
もともと自分の意見を持って、信念を貫くことや継続することが僕は苦手なのですが、clanのメンバーの皆さんはネパールに教育を届けるという信念を持って日々取り組んでいて、輝いて見えたというか…。

この環境でメンバーの皆さんと一緒に頑張ることは、自分の成長にも繋がるんじゃないかと思いました。

ネパールの教育支援だけでなく、自己成長もしたいという気持ちで所属したclanですが、知らないことも多く、ミーティングで学ぶことはまだまだたくさんあります。
これからも活動に励むなかで色々なことを吸収して、ネパールの支援先にも自分にも意味のある時間を過ごしていきたいと思います。

長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございます!