視覚は広がる視野領域の中で、物語を持つ風景を発掘しているのかもしれない。美しき樹の姿と山の図。どうも山を背景にした枝張りの美しい樹木の姿が好きなのか、まわりから一際映える大木の雄姿を見ると、必ず被写体としていろいろなアングルで画像におさめることになる。 安倍川沿いの閑散とした県道をのんびり風景を脇見しながら走っていて、この樹はぐっと視線を惹き付けたものだ。車を停めて撮ろうとするまでの意志を生じさせるほどに牽引力があった。 茶畑の向こうに一本だけすくっと麗しき姿で立っている樹・・・ Martin Island ~空と森と水と~ ...