数ヶ月前の彼女は、殻に閉じこもり
近寄るものすべてに警戒する
ブルブル震える仔猫のようでした。
ぶつけどころのわからない気持ち。
悩んでいることさえ気付かぬふり。
周りが手を差し伸べても、素直に掴めない。
そんな彼女からの手紙。
PCやスマホ、デジタル文字が中心なこの時代。
サラッと社交辞令だけ並んでるかと思いきや
しっかり3枚、ギッシリ文字が並ぶ。
そして「まだ綴り足りない」と締めくくられる。
そんな彼女は今、よく笑い、よく喋る。
彼女はやっとスタート地点に立った。
これからは希望も不安もいっぱいだけど
怖かったら、いつでも帰っておいで。
何かあったら、いつでも連絡して。
私は、何があってもあなたの味方よ。

