最近購入するより、譲渡してもらうモーター類が主流になっている、
動力用モーターの紹介です。
車の修理屋さんからの、贈り物。
写真の、左上からFK-280、中央上FK-130RD 2個、FK-130HR、
を廃車のドアミラーから摘出した、耐圧12Ⅴ仕様モーター類です。
特徴は、12Vクラスの電圧以下なら乾電池1本でも稼動し。
通常の7,2~8,4Vなら略発熱の問題が(高負荷以外は)無く。
そこそこの回転数と高トルク、進角問題が少なく。
モーター固定用のネジ等が付属して入手できる。
車の修理屋さん曰く、廃車や破損修理の際に、ドアミラーの内まで分解して治さずに、
交換(アッセン)するのが確実で、早く。
交換で出た部品は9割廃棄してるのが現状だそうです。
(摘出した、ドアミラーの残骸は、同じ車の修理屋さんが引き取ってくれるそうです)
次に、船友さんからのいただき物。
農機具からの贈り物。
写真上から、12V仕様750モーター2個。
12V仕様550モーター1個。
比較用130モーター1個。
今回、建造中の小型フェリーに搭載した、750モーターです。
このモーターも乾電池1本=1,5Vで稼動しました(低回転?強トルク型)。
元は、農機具の噴霧器内部のギアポンプ稼動用と聞いています。
130モーターが乗っている下の550モーターは電動ドライバーの中古品から摘出しましたが、
4,5V付近まで電圧を上げないと回ってくれません。
以上の電圧(12V)で高回転域まで作動していますが、
以前1200mmの第七時丸の強化スプリングユニバーサルジョイントを、
簡単に破損してくれました。
一般的な130モーターは、3V~6V付近の様で、
ドアミラー等の工業製品の130モーターは、12V付近での仕様が多く、
ラジコン向きみたいですね。
今後、変わったモーターを発見したら、報告します。
動力用モーターの紹介です。
車の修理屋さんからの、贈り物。
写真の、左上からFK-280、中央上FK-130RD 2個、FK-130HR、
を廃車のドアミラーから摘出した、耐圧12Ⅴ仕様モーター類です。
特徴は、12Vクラスの電圧以下なら乾電池1本でも稼動し。
通常の7,2~8,4Vなら略発熱の問題が(高負荷以外は)無く。
そこそこの回転数と高トルク、進角問題が少なく。
モーター固定用のネジ等が付属して入手できる。
車の修理屋さん曰く、廃車や破損修理の際に、ドアミラーの内まで分解して治さずに、
交換(アッセン)するのが確実で、早く。
交換で出た部品は9割廃棄してるのが現状だそうです。
(摘出した、ドアミラーの残骸は、同じ車の修理屋さんが引き取ってくれるそうです)
次に、船友さんからのいただき物。
農機具からの贈り物。
写真上から、12V仕様750モーター2個。
12V仕様550モーター1個。
比較用130モーター1個。
今回、建造中の小型フェリーに搭載した、750モーターです。
このモーターも乾電池1本=1,5Vで稼動しました(低回転?強トルク型)。
元は、農機具の噴霧器内部のギアポンプ稼動用と聞いています。
130モーターが乗っている下の550モーターは電動ドライバーの中古品から摘出しましたが、
4,5V付近まで電圧を上げないと回ってくれません。
以上の電圧(12V)で高回転域まで作動していますが、
以前1200mmの第七時丸の強化スプリングユニバーサルジョイントを、
簡単に破損してくれました。
一般的な130モーターは、3V~6V付近の様で、
ドアミラー等の工業製品の130モーターは、12V付近での仕様が多く、
ラジコン向きみたいですね。
今後、変わったモーターを発見したら、報告します。