着々と建造中の、船体全長:650mmのどっかで見た様な、
汽船の車両甲板下にちょっとだけ、加工してみました。

$いごっそのブログ-六丁池汽船06
六丁池汽船車両甲板下部01。

有り余る高トルクモーター二基搭載、直接伝達方式採用。

今回は予定以上に、建造時間が掛かっています。

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六丁池汽船車両甲板下部02。

何やら?モーターの横に??長方形の箱組み構造が有りますが、
そうなんです、ファンネルの配管通路です!奥に写っているは、空冷ファンです。
反対側(写真奥側)の同形状内部は貫通構造に成っていますので、外気吸入用です。

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六丁池汽船車両甲板下部03。

車両甲板下部は車両鋼板(プラ板です!)にて防水隔壁化しますので、
モーター、アンプ、バッテリー類の発生熱気をファンネル(煙突)から排気します。


$いごっそのブログ-右舷ファンネル
右舷側外気吸入口。

主電源スイッチの設置予定場所です。

$いごっそのブログ-左舷ファンネル
左舷側船内排気口。

7,2Ⅴ~8,4Ⅴ耐用40mmクーリングファン。

$いごっそのブログ-第三車両甲板
六丁池汽船車両甲板。

第三デッキです。

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六丁池汽船建造途中。

予定以上に重量が増量していますが、まだまだの浮力が有ります。


$いごっそのブログ-六丁池汽船推進機
六丁池汽船推進機。

本船のスクリューです、最終的には40mm~57mmに変更した方が良いと考えています。