少しづつ寒くなって来る日々、
商店街の所々にイルミネーションのテスト点灯中の店舗や、民家が増えて来ました。
六丁池 港湾部も負けじと、船体に電飾化中です。

六丁池で、真冬にイルミネーション点灯の走行会の予定は、無いですが。(寒すぎ)
通行人の視線で余計に寒くなる、冬季ですから。

せめて、室内の各船舶でもと思い、第九時丸の作業灯に火入れ式です。


$いごっそのブログ-照明点灯 09
第九時丸、両舷灯無しの状態です。

停泊中とでも思って下さい。
暗い中の露出がうまく調整できずに、少しボケています。
操舵室内の天井照明は明かり(チップ型LED)過ぎて消しました。
船首マストのサーチライト(5mmLEDx2)も、光量的に消灯です。

先に紹介した、キャビン内の4Pディップスイッチにより、制御点灯しています。
両舷灯は、主電源の通電時のみ点灯します(受信機の通電確認用です)

残念ながら、前回紹介した、600mmタグボートの内部電源にみ撤去しています。

そのうちに。

湖畔上に浮び、低速アイドリング音を響かせた状態の動画でも投稿します。

追加補足です:第九時丸用のユニバーサルジョイントの紹介です。
二点連結式自在継手。
この素材も、真鍮パイプ製です。

$いごっそのブログ-試作ユニバーサルジョイント 二号
試作ユニバーサルジョイント 二号。

ジョイント部の変形は、パイプ状態から、潰しただけです、
ジョイントピンは、竹ひごです(交換時に切断出来る様に)、
この構造で結構、高回転まで持っています、幸いに、変心運動が起きませんでした。