ラジコン船作り 019 『初代時丸』の不安定な航行編

時丸シリーズの始まりの船。
初代、時丸。
実船の方は、漁船です。

押船型汎用船（プッシャーボート）
全長：２９５ｍｍ.
全幅：１２７ｍｍ.
主動力３８０モーター１基
Ｖ型船体 対衝撃型二重構造船首
船体総重量：約２５００g
グリス交換型スタンチュ－ブ装備
スクリュー軸作動型通常遠心ポンプ装備
イーグル製クローラーアンプ搭載（7.2から8.4ｖ）


六丁池にて初航海。

この船ですが、船体重量と浮力重量のバランス調整が出来ていない状態でした。
当初、バルジキール等を試して見ても、一度左右に反復運動が始まれば、揺れ続けます。

喫水上の構造物が、重すぎ、とは判っているんですが。
プッシャ－（押し船）ですから。
増えるウエイト。

動画が一枚だけ有りました。

最初の自作船　時丸です。

浮力重心と船体重心のバランス軸が近すぎました。
この、動画以降に配置バランス調整で、少しだけ揺れ方が改善しました。
しかし、リングラダーは、効きました。

追伸：『ラジコン船作りの０１８番目』が無い？・・・テーマを限定公開にしたから？
下書きが古すぎ？・・・。