終に、終盤に近づいてきました。

新構想の???二軸変速機構に交換です。

基本構造は、地元の、船友(ラジコン船仲間)さんと基本的には同じですが。

細部の機構が違います。

やはり、平ギアでは回転数の限界が有り、推進機の回転数が上がりませんでした。
その時です、船友さんからの助言でクラウンギア方式は、どうかな、
と進言してもらってから即効で製作しました。

助言の兼ね合いから、秘密の構造でしたが。
船友さん、から公表していましたから、公開に踏み切りました。



$いごっそのブログ-CL-98後期改装ギア01
二年以上就航しているので、かなり草臥れています。

$いごっそのブログ-CL-98後期改装ギア02
これが、CL-98の最新状態。

動画です。
主機関:エンルートのKv5100ブラシレスモーターと25Aお手軽水冷アンプ
センターのピニオンは8T(0.5モジュール/ミニ四駆用)
センターシャフトサイズ:2mm(ミニ四駆用六角シャフト)
センターギア:24T(ダンガンレーサー用)
サイドのクラウンギアは20Tから8Tピニオンへ
両舷ドライブシャフト:2mm(同上)
スクリュー軸伝達用に:スプリングユニバーサルジョイント
で構成してます。

本船の、冷却水は、左舷側のスクリュー水流の一部採取で、アンプを冷却後モーターへ移動して。
船尾右舷側後部より排水しています。

以上が本船CL-98とさみずき型【このラジコン船体には、”とさみずぎ”と濁点を付けてます】

ここまでが、通常の船体で製作してきましたが、船友さんとの相異点が船体の外周部。
特に、ハードチャインの形状や、スプレーラインと、最大の相異が、モータータイプとスタンチューブの進角です。
この違いがどの様に作用しているかは、検証済みですので。
今後機会がある時に公開します。

追伸:やはり、ダイエットの副作用で、リバウンドしていました。
最大の原因は、ブラシレスモーターと追加の冷却配管類でしょうか?。