GWもついに最終日ですね。
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さて。
お休み中、私はずっと行ってみたかった「大塚国際美術館」に行ってきました
淡路島を越えてすぐ、鳴門大橋を渡った所にあります。
世界中の名画を陶板で、なんと原寸大で再現した美術館です。
駐車場からは無料シャトルバスという親切さ
なんと写真もOK
ながーーーいエスカレーターで入り口まで登ります。
この美術館を一躍有名にしたのがここ。
システィーナ・ホール
米津玄師さんが紅白で歌われた場所です。
最後の審判の解説もあったようなのですが、私は時間を間違え聞けませんでした
誰もが知る絵画がズラリ
この額縁は…
ゴッホのヒマワリ
消失したものも含めて7点揃ってみられるという奇跡
最後の晩餐
古代からダヴィンチ、修復版まで
そしてついつい目がいく
名画の中の動物達
何とも言えない顔してる…
高貴
モジャズ
ムキっ
楽しそう
非常に楽しそう
猫もいます
羊もいます
こんな見方も
壁画は通常見上げるわけです。
ということも計算されて描かれているので正面から見ると顔が長かったりします笑
陶板の技を活かして古代の壺を平面に再現するという…すごい…
古代はポンペイ周辺が多かった印象。
全部で5フロア(B3F~2F)
かなり広大です。
最初のB3は古代、中世なので馴染みのない絵が多いかと思われます。
宗教画・壁画がメインなのでほとんどがキリスト関連。
時間がない方は好みの時代に先に向かった方が良いかもしれません。
ガイドリーフレットには目安を1フロア約20分前後と書かれていましたが、
私の場合は平均で軽く1時間は超えてました
音声ガイドを返し忘れてもバスで回収してくれる親切さ笑
焼き付けられているので、間近で絵画ならではの筆致を楽しむ場合はプリント感は否めません…
が、絵の具の凹凸も陶板で再現されていたりとこだわりが凄い…
大満足