【オーディション】まずは調べることから

オーディションに受かるために、これから数回に分けて大切な事をお話していきましょう('-^*)/



大まかに分けて、事務所や劇団等に所属するための所属オーディションと、作品や広告に出演権を得るためのオーディションの2つがあります。


どちらのオーディションを受けるにしても言えるのですが、オーディションを受ける前にまずは下調べが大切です


事務所に入るためのオーディションでしたら、そこがどんな事務所で、どんなタレントがいて、どんな仕事をしているのか？？


事務所により、どの分野に強いのかも変わってきます。

有名な事務所だからといって、自分はモデルがやりたいのに音楽方面に強い事務所に所属してもあまり意味がないでしょう


将来、自分がやりたい仕事と事務所の方向性がマッチしているかを調べることはとても重要です。

そして、所属オーディションを受ける際には、その事務所に所属している人の作品を調べたり見たりしておきましょう。


そうすることで、自分のイメージをぐっと底上げすることができます


オーディションにおいて、イメージ・好感度というものは、とても重要な判断材料となります。

芸能のお仕事は人と人とのお仕事ですから、自分の嫌い又は苦手という人には事務所に所属して欲しくないと思うのは必然的なことですよね




これは出演権を取るためのオーディションも同じことが言えます。


特に広告のお仕事なんかはイメージが第一ですから、その時だけではなく普段の生活レベルで好感度の良さが求められるわけです。


話を戻しますが、出演権を得るためのオーディションの場合も、事前に下調べをすることがたいせつです。


自分は何のオーディションを受けるのか・内容・監督・プロデューサー・キャスト・撮影スケジュール・監督の名前、顔、作品等


自分が調べられる事はできるだけ詳しく調べましょう



たとえば、映画のキャストを決めるためのオーディションの場合、その作品の監督の名前が分かれば過去の作品を見てどういった作品を作る監督なのかを勉強しておくと時間対策も立てやすいですし急に話を振られた場合も対応することができます




しかし、ここで間違ってほしくないのは、媚を売ってりゴマをするのではなく、あくまで「知っています」といえる知識が大切だということです。


誰でも自分の作品を見て、感想を言ってもらえたら良いイメージがつきます。それだけでも、すこしは結果は違ってくるのではないでしょうか





一番良くないのは、オーディションまで何も準備せずにぶっつけ本番で受けることです。



オーディションというのは、就活の面接と同じです。

就職活動をしたことが無い方は、学校のテストや受験を思い出して下さい。


本番まで何もせずに良い結果が残せますか




そう考えると自ずと答えが出てくるはずです



夢に向かって頑張っていきましょう(*^▽^*)







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