クラリネット奏者の藤田成美です!
今日は久しぶりに…!
部活動再開に向けて、おうちでのクラリネット練習サポートの記事を書きたいと思います。
4月末からはじまったこの連載…
第一弾は、楽器を持っていなくてもできる練習シリーズ
第二弾は、楽器は手もとにあるけど音だし出来ない環境での練習シリーズ
を書いてきました。
今日からはいよいよシリーズ第三弾!
楽器を実際に吹いておこなう練習について記事にしていきたいと思います。
初回の今日は、ロングトーンの練習について一緒に勉強しましょう!
ロングトーンはお好きですか?
管楽器の基礎練習といえば真っ先に出てくるロングトーン。
私はロングトーンの練習が大好きで、学生時代にはロングトーンだけで1日3時間くらいかけて、何種類もやっていた時期がありました笑
けれど、このロングトーン、嫌いという人が結構多いんですよね。
私は楽しくてしょうがないロングトーン、どうして嫌いっていう人が多いのだろう。。
長年の疑問でしたが、色々な生徒さんと接していくうちに、
ロングトーン嫌い!っていう人の共通点を発見しました
どうやらロングトーンが嫌いな人は、
ロングトーンを肺活量を鍛える為にやっている。スポーツでいう所の "筋トレ" 感覚でやっている
みたいなんですね。
なるほど、それは辛いかも。私も筋トレは嫌いです💭
ロングトーンは何の練習?
さて、そんな筋トレ嫌いの私がなぜロングトーンはそんなに好きなのか。
実は、私はロングトーンに対して「肺活量を鍛える」とかそういう意識はあまりありません。
どちらかというと「音の素材を良くする」という意識をもってやっています。
息を吸って
アンブシュアを準備して
発音する
のびている音の音色、音程、音の強さ、響き方に注意を向け
音を切り
そして肺の中に残っている空気を吐いてから
また息を吸って音を出す…
ロングトーンの練習って指に意識を向ける必要がない分、ひとつひとつの動作にじっくり集中できる時間なんです。
ロングトーンがつまらないと思う人は、
楽器を磨くような…
えんぴつを綺麗に削り揃えるような…
「自分の音を、より良い素材に磨く」みたいな感覚でやってみると少し楽しくなるかもしれませんね
おうち時間こそやりたいロングトーン
自分の音をより良い素材に磨くという目的なら、おうち時間こそ、このロングトーンの練習に最適
なぜなら学校ではなかなか難しい、
周りの音に気を取られずに、自分の音に集中してロングトーンできるからです。
ちょっと変わったロングトーン練習法
さいごに、数あるロングトーン練習の中から、ちょっと変わった練習方法をご紹介します。
学校のグランドピアノの中に向かって
「あーー」
って言ったことありますか?
言ったことある人はわかると思うのですが、ピアノに向かって声を出すと、ピアノが共鳴して響くんです。
実はこれ、ロングトーンの時に意識するとめちゃめちゃ良い練習になるんです笑
自宅にピアノがある人は、ピアノのあるお部屋でロングトーンをしましょう。
豊かな倍音をもった音を出せると、ピアノが沢山共鳴するので、それを目指しましょう
ピアノがない人はギター等の弦楽器でも代用可能です。
楽器があるとわかりやすいけれど、なくても部屋を共鳴させることを意識して吹きましょう。
レッスンではこれ以外にも、沢山楽しい練習を一緒におこなっています
クラリネットのオンラインレッスン、その他もろもろはホームページより↓
※対面でのレッスンは緊急事態宣言明け、6月以降でご案内させていただきます
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