クラリネット奏者の藤田成美です!
皆さんはタンギングの練習というと、具体的にどのような練習をしますか?
タンギングに苦手意識を持っている人が、タンギングの練習をする際に頭に入れて置いてほしいことについて今日は書いていきたいと思います。
タンギングどう教わった?
日本では、クラリネットを始めたきっかけは学校の部活動で、という方が多いかと思います。
部活動をきっかけに始めた方のほとんどは、楽器の持ち方や、指使い、タンギングのやり方等の基礎を学校の先輩から教わったのではないでしょうか。
楽器の持ち方など目に見える動きはわかりやすいけれど、目に見えないタンギングの動きを教わるのってちょっと難しいですよね。
もしかしたら、ちゃんと教わったつもりでも、実は身体に負担のかかる舌の使い方をしているかもしれません。
もし、今のタンギングにやりにくさを感じている人は、舌のポジションを見直してみると良いかもしれません。
タンギングをするときの舌のポジション
タンギングの時どこに舌を当てれば良いか、は骨格や舌の長さ形によって人それぞれ違うのでここではアドバイスできませんが、
念頭に置いておきたいポイントのひとつに、
「自然な舌の位置」というキーワードがあります。
自然な舌の位置とは、私たちが普段言葉を発するのに近い舌のポジションということです。
喋るときと楽器を吹くとき、それぞれ舌の動きをよく観察して、無駄な力が入らない自然な舌の使い方を探しましょう。
目標に沿った練習方法を選択しよう
タンギングの練習をするときは、それぞれの課題に合った練習方法を選択しましょう。
ひとくちにタンギングが苦手といっても、悩みの種類と悩みに対する出来ない原因は様々。
タンギングの発音が汚い悩み、
速くできない悩み、
曲中に出てくるタンギングを伴うフレーズが吹けない悩みetc.
悩みの種類によって、舌のポジションや舌の動かし方に原因があるだけでなく、息の使い方や、アンブシュア、指の動きに改善が必要なときもあります。
自分の課題は何なのか見極めて、それをクリアするために効果的な練習方法を選択しましょう。
また、実際の曲中に出てくるタンギングといえば、色んな音域がありますから、どの音域で練習するかも考えなければですね。
おわりに
タンギングは速くできれば上手とは限りません。
・雑音がしないこと
・発音時に音をしゃくらないこと
・曲想にあった発音でできること
も含めて、ゆっくりから徐々に速いタンギングができるように練習しましょう!
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