知ったかぶりな男。
自意識過剰な男とも言える、そんな男がここにいました。
~某お昼タイム~
仲間6人(男3人、女3人)いますが、その内の男友達の誕生日に何がいいか決めていました。
そこで、全員一致でカルバンクラインの下着をプレゼントに決定![]()
・・・当日、男友達に誕生日「下着」をプレゼントしました。
そこで、男が欲しがるブランドについて、話していました。
男A「ありがとう。下着使わせて貰います!」
女A「うん、今度皆で旅行行く時に履いて来て(笑)」
私「てか、今履いてみて。ズボンの上から」
男A「バカじゃねぇのっ?!」
私「男が欲しいブランドというか、好きなブランドって何?」
男A「俺は・・全然こだわらないし、ブランドを買うっていう趣味じゃないなぁ」
女一同「そうなんだ~」
男B「俺もだな~」
女B「え?でも、結構ブランド持ってますよね?」
男B「そう?」
女B「だって、カバンはエルメスで、財布はルイヴィトンじゃないですか~」
男B「でも、これしか持ってないよ~(苦笑)」
女A「何かある?」
知ったかぶり男(略:自男)「俺??俺はぁ~~」
女一同・・・静かに聞いてる。
自男「俺は・・・そうだね。やっぱりカルビンクレインだね。」![]()
女一同・・・黙る。
男A・B・・・黙る。
女A「そうなんだ~・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・
(そういう男のブランドがあるんだと思っていた私達)
女B「ちょっと待って。それカルバンクラインでしょ?!」![]()
自男「・・・・?!え?そうだったけ・・・?」
私「?!」
女A「?!」
男A・B「?!」
私「ヤバイ。全然違うよ。・・・・(ヒク)」
男A・B「やべぇ・・・・・こいつ」
自男、自信満々で言っていたブランド。
英語そのまま読んでいた25歳。おいおい。
ちなみに、ボブ・マーリーを・・・「ボブ・マリン」と呼ぶ男。
・・・がっ。ボブを知らなかった男。
そんな男が25年間何をそんなに自信家なのか、わからない。














