気になるタイ関連記事を発見!(その1) | Chove mark thai!

Chove mark thai!

タイ&タイのピピ島が好きです。他には子連れ海外旅行や、日常、育児、おつまみ、お酒のこと他、日々思う事を書いてます。



下の記事は、ちょっと気になったタイのこと。



まだ続きもあるようです。



、、私やったらタイ人女性に父ちゃん、


絶対、奪われたくないな~。ショック!









日本の妻たちの“恨みの時代”到来
居場所を失った夫の救いはタイ人女性(1)
 

 
家庭を顧みなかったツケとして急増している“熟年離婚”は、遠くタイの地にも影響を及ぼしている。

私が米国に留学していた頃、友達の父親から「日本人の妻を持ち、西洋の家に住み、中華料理を食べる男が世界一の幸せ者だ」という話を聞いたことがある。また、タイに帰国後も、仕事で中国へ行った際に、現地のガイドから何度も同じ話を聞いた。おそらく、中国人ガイドがこの話を世界中に広めたのだろう。中華料理を食べる男が世界一幸せだというのは、中華料理が世界3大料理のひとつとされているからだろう。中華料理がおいしくて種類も豊富なことは、世界中が認めている事実だ。タイ人の口にも合う。

西洋の家に住む男が世界一幸せだというのは、西洋の家に一度でも住んだことがある者なら異論はないはずだ。利便性の面で最高だし、デザインも良い。日本人の妻を持つ男が世界一幸せなのは、日本の女性が献身的に夫に尽くすからだ。日本の女性は結婚すると退職し、家族の世話をする「フルタイム主婦」になるのが通例だった。

結婚前の女性たちは、良い主婦になるための花嫁修業をする。そして結婚後は、花嫁から奴隷へと姿を変え、朝から晩まで夫のために働くようになる。夜明けとともに起き、夫と子供の朝食を作る。そして夫の弁当を準備し、着替えを手伝い、ネクタイを結び、靴下と靴をはかせてあげるのだ。その後も食器洗い、掃除、洗濯など、骨が折れて退屈な家事を山のようにこなさなければならない。

日本の主婦は誰よりも早く起きるが、食事をとるのは最後だ。夫と子供を先に食べさせ、自分は最後に食べる。テレビを見るのは先に食べ終わった人、皿を洗うのは最後に食べ終わった人の役割だ。さらにお風呂に入るのも、寝るのも最後だ。

仕事熱心な日本のサラリーマンは、夜遅くまで会社で働く。その後、食事をしてクラブやバーへ立ち寄り、同僚とのチームワークを強化するため、酒を飲み、歌を歌う。帰宅するのは深夜だ。日本の妻たちは、これを屈辱的な気分で待ち続ける。

夫の両親と同居している場合は、さらに悲惨だ。場合によっては夫より手のかかる舅(しゅうと)や姑(しゅうとめ)に気を遣い、ドラマ「おしん」のように奴隷役を演じ続けなければならない。