今朝は娘っ子が夜中３時半に目が覚め、
そして１時間後に二度寝、その後、
再び２時間後に起床。（６時半です）
この２度寝の度に、２度とも悪夢を見た様で、
泣いて目覚めておりました。
２度目のは１０分ちかく泣き続けてて、
小さいながらも何か考えてる事などあるのかも、
と、ちと心配になっています。
さて、、話は変わりまして、記事と写真は、
タイのバンコクのニュースです。
気になる方は、どうぞチェックされてみられて下さいね。
記事はココから「バンコクのデモ被害者・企業に支援 シーロムで歩行者天国も」
2010/5/27 (00:00)｜
【タイ】タクシン元首相派によるバンコク中心部での反政府デモで被害を受けた事業者の救済に向け、タイ政府や財界人が動き出した。
タイ政府は２５日の閣議で、被害を受けた事業者、失業者の支援策をまとめた。反政府デモで失業した社会保険の非加入者に６カ月間、月７５００バーツを支給するほか、小規模事業者に一時金５万バーツを給付する。また、解雇を行わなかった事業者に対する人件費支援金として４・２億バーツを用意した。低利融資、家賃補助、移転支援なども行う。
外食大手オイシグループのタン社長は個人的に手がけるバンコク都内トンロー・ソイ１０のサッカー場とカラオケボックスを、被害を受けた小売店に５月２８日から６月６日まで無料で貸し出す。開場時間は午後５時―午後９時を予定。臨時の市場として営業を支援する。
一方、バンコク都庁とタイ観光庁（ＴＡＴ）は２８、２９日、バンコク都心のシーロム通りを歩行者天国にし、衣料品、食品などの約６００店を誘致する。ラマ４世通り交差点（サラデーン交差点）からナラティワートラチャナカリン通り交差点までの約１キロで、時間は午前１０時―午後８時。
約７週間にわたり反政府デモ隊に占拠されたショッピング街、ラチャプラソン交差点の商店街協会によると、デモの被害額は５月１９日の放火を除いて１１３億バーツに上る見通し。タイ経済全体に与える影響については、タイの大学、証券会社などが、投資や外国人観光客の減少などを含め、２０００億―４５００億バーツに上るという試算を出している。
[オイシのタン社長が無料で貸し出す施設]
