写真は、ピピ島の裏路地です。
自分だったら、知らない土地で「裏路地」
と、聴くと、なんだか気が引けるのだけど、
島の皆さん、オープンな生活をされておられるので、
怖くはないところですが、、裏路地、
島の方達の暮らしがよく見れる場所でもあるのです。
場所は、ピピホテルの裏あたりでしょうか。
昔、ここのそばに行きつけの日用品屋さん、
毎晩、ごはんを食べてた食堂がありました。
懐かしいです。
こんなにたわいもない写真でも、
自分とって、ここは、胸いっぱいになり、
目頭も熱くなる、思い出の場所となるのでした。
島を離れる前に号泣してくださった食堂の
お姉ちゃん、まだ会えると思って探してます。
さよならの時に、小さな袋にタイ米を詰めて、
私の名前をタイ語で書いてくれました。
いつか会える日を心待ちにしております。
