しゅんじぃと一緒にいて

感じたことキラキラ


介護って


歩調をあわせるってことなんじゃないかなぁ。




一緒にいると

いかに普段自分が

自分だけのモノサシで生きてるかがわかる。



たとえば…


私にとっては一口で食べられる

ハンバーグハンバーグ


しゅんじぃにとっては

大きいし、

硬くて噛み切れなかったりする。


そんな時

ハンバーグを

半分にしてみるお食事


ありがとうと言って

しゅんじぃが食べる。




私が軽々しくできることも

ひとつひとつ大変で

痛みを伴ってるんだなって。




相手の歩調にあわせること散歩



でもこれって

介護に限らず


結婚や子育て…


誰かと生きていくためには

絶対に必要なことなんじゃないかなぁちょこ



家族だって友達だって恋人だって



誰一人おんなじ人はいないし。

まったくおんなじ価値観はないと思うの。



だからお互いわかろうとして

支えあって生きていくのフラワー





おかげさまで

しゅんじぃは回復しましたが

今までみたいに

ひとりで生活はできないですね~汗



100年近く体を使っているんだもん。


あちこち痛くなって

ひとりでできなくなって当たり前だよ、ほんと。。。



それにしても

頭はしっかりしてるから、すごいですっあせる



これからはどう生活していくか家族で相談中。

私の生活スタイルも変化するかも…です。




正直きれいごとだけでは済まされない介護。

大変なこともあります。


今までできていたことが

できなくなっていくのを

側で見てるのも辛いし。


そんな現実を認めたくない気持ちもあるし。


一番辛いのは本人だろうね。

できない悔しさとプライドと…

色々葛藤があるはずなんだよ。


特に頑固だから、しゅんじぃはえへへへへー




でも、私、気持ちを切り替えてわりきったら

とっても前向きになったよグッド!



しゅんじぃのおかげで

自分やこれからを見つめなおせたし、


生きること老いについても考えられたし。



私はお母さんやおばちゃん、

ヘルパーさんのかわりにはなれないし、

無理になろうとしない。



自分なりにできることをやっていく音譜



孫と祖父という関係も遠慮があったりするしね~


お風呂とか紙パンツとか恥ずかしいんだろうねしょぼーん



私はちっとも恥ずかしくなんかないんだけど。

誰もが最後はお世話になるところだからね。



でもね、徐々に心開いて

頼ってきてくれるのが嬉しかったりするのはーと





がんばってる

しゅんじぃを見ると

私もがんばるぞーって思える。



次のネーム描きましたえへへ


私にとって


漫画を描く=日常生活の一部


になりつつあるの。


だからなんか常に描いていたいですアップ





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