フィギュアスケート 紀平梨花選手
全日本選手権2018 FS演技後のインタビュー(12/23日)の文字起こし。
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●FS演技後インタビュー(フジテレビ公式)
ーー紀平梨花選手です、お疲れさまでした
「ありがとうございました」
ーー演技後大きくうなずきました、そしてシーズンベストも更新、フリー振り返っていかがですか
「えっとーほんとに あのー ショートから すごく気持ちも すごく持っていき方もすごく難しかったんですけど、でもほんとに、今日お昼寝もできなくて、すごいほんとに不安で、もうたぶんすごい 緊張したり、絶対やりたいって気持ちが 強かったんだなぁとも思って、それをポジティブにとらえて、絶対に頑張ろうって気持ちで、で、いい成績、いい順位?いい点数がもらえたのですごく嬉しいです」
ーーショートでトリプルアクセルのミスがあったところから、ほんとに公式練習から、アクセル絶対に決めるんだという強い思いを感じたんですが、アクセル決まったときはどんな思いでした?
「えっとー…とりあえず、良かった、だけなんですけど、もうこの次のステップでつまずくかもしれないし、何が起こるか分からないと思ってたので、少し ほっとする暇もなく、すぐに次のことばかり考えてたんですけど、アクセルが跳べたことはすごく 次のジャンプにとっては、すごく気持ちも楽には行けたと思うので、ほんとに 靴にも感謝したいし、もう すべてのことに感謝したいなって思っています」
ーー靴というワードありましたが、ショートのときは靴の調整に悩まされてましたけれども、フリーは調整大丈夫でしたか
「えっとー 昨日と今日で、えっとー靴の巻き方とか、ジェルを外したりとかたくさんして、もう 今日の朝には、それで行くっていうふうに決まったので、もうそこからは、全く靴のことは気にせず、自分の演技をどうやったらうまくいくかってことを考えて、靴は もうしっかりしめて、自分の きつさにするってことはもう前提で、その後のことを考えられたので すごく 今回も初めてのことだったんですけど本当にいい経験が出来て、もう これも いい経験が出来たことが ほんとに感謝したいし、ほんとにありがたいことだなって思いました」
ーーそしてそのいい経験が出来た全日本、続いて世界選手権の枠というそういったものも見えてきましたが 後は待つだけですね
「そうですね 世界選手権にはほんとに出たいなっていうふうに んー今シーズンいい成績を出してからほんとに感じていて、そのー でもあのー靴の状態があんまり良くなかったなかで、すごく世界選手権に出たいって気持ちが 力に変わってたし、ほんとに 頑張ってきて良かったし、そこで 挑戦することができてほんとに良かったなって思います」
ーー今シーズンここまでほんとに飛躍のシーズンですが、これからまた世界との戦いに向けてどうつなげていきたいですか
「えっとーどんなことがあっても、絶対に…気持ちで、そして いろんなことを考えて、絶対何があってもあきらめずに、前を向いてやって行こうって今回初めて思ったし、これからもずっと 何が起こっても、どんな状態でも、必ずいい成績を安定して出すことが大事だと思うので、それをしっかり 出来たらいいなと思います」
ーー今後の紀平選手も楽しみにしてます、お疲れさまでした
「ありがとうございました」
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●順位確定後インタビュー(フジテレビ公式)
ーー全日本選手権2位、紀平梨花選手です。順位が決まった今のお気持ち、聞かせてください
「えっとー、でもほんとに、2位っていう分には 普通悔しいかなとも思ったんですけど、でも花織ちゃんも、ほんとに頑張ってきた、試合だったと思うので、もう、花織ちゃんを ほめ んー ほんとに 頑張っ たんじゃないかぁと思うし、特に 自分は もう 自分の演技には悔いはないと思ってるので、んー とりあえずホッとしてます」
ーーショートは5位でそこからの巻き返しで2位、そしてショートで失敗したトリプルアクセルをフリーで決めました、その辺り気持ちの切り替え、なにか学んだことありますか
「えっとー すごく今日一日で不安があったり、んーどこから来た不安なのかも分かってなかったんですけど、それでもしっかり靴も固定して、んー ちゃんと 靴ももってくれたので、すごく 有難いし、んーすごく いい経験ができたし、ほんとに 良かったなって思います」
ーー今シーズンほんとにトリプルアクセルに懸ける紀平選手の思いというのを強く感じますが、今改めてトリプルアクセルについてはいかがですか
「えっとーほんとに んー簡単に跳ぶことが出来ない ジャンプではあったんですけど、ほんっとに集中することが出来たので、んー… まとめられることができた ことがほんとにもう 精一杯だったんじゃないかなって思って、でも んー ショート から、ショートの調子も あんまり最近は 靴の影響もあって 上手くはまらなかったりしたんですけど、その中で、あの演技が出来たのはほんとに もう すごく 嬉しいです」
ーー昨年はジュニアながら3位で今年はシニアに上がって2位と、着実にステップアップしてると思いますが、この全日本の経験をこれから世界の舞台へどうつなげていきたいですか
「えっとーほんとに 全日本選手権 すごく 緊張する すごく気合の入る試合だったんですけど、それでもこういう んー あまり いい状態に持ってこれたって言える試合ではなかった中で、すごく 自分の最高は出せたと思うので、ほんとに 今までにないまた 違った経験ができたので、また一つ 不安 があっても 乗り越えられるような 経験ができたので、すごく いい試合になりました」
ーーほんとにお疲れさまでした、ありがとうございました
ありがとうございました
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●その後のインタ(ニュース番組より)
(S-PARK)
ーー今後の目標、意気込みを
「気合は ずっと 引き締めたまま、お正月も過ごそうと思うし(笑)(この前にお正月の話題をしてたので)、まだまだ 試合で 気を抜ける試合もないし、ずっと ずっとずっと集中して どの試合も安定した成績を出せるようにって思っています」
(S☆1)
「今日のお昼から すごく お昼寝をしないと絶対にできないと思って」「しようとしたのに ずっと 寝れなくて、もう ほんっとにどうしようってずっと もう気持ちが ずっと下がってたんですけど」「155点が出てほんとに ほっとしたし、なんか ほんとに 頑張ってよかったって気持ちになりました」
(めざましテレビ、グッディ)
「いろんなことを 考えて、ここで 出来ない人は オリンピックなんかで絶対勝てないって思ったし、絶対 こんなところで ミスを 連発とか 絶対にあり得ないと思ったので、ショート をしてから もう グランプリファイナル1位を取れた選手ではないと思ってたので んーすごく すごく不安には なってたんですけど、」
「やっぱり 合わない靴もあって こっちに戻したってこともあったので すごく 長い間もってくれたし」「感謝したいし もう」「ほんとに 靴ありがとうって思っています」
(グッディ)
「1つジャンプは悔しいところもあったんですけど それでも んー 今日の 朝練の からすれば、すごく あれが 最高の演技かな とも思ったので、んーすごく 良かったんじゃないかなと思います」
ーー155.01、この得点についてはどう思っていらっしゃいますか?
「えっとー ほんとに 巻き返しも 出来ないといけない したいと思っていたので、ほんとに点数も すごく願っていて、155点が出て ほんとに ホッとしたし なんか ほんとに頑張って良かったって気持ちになりました」
紀平梨花「本当に靴ありがとうって思います」 一問一答(朝日新聞)
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女子シングル、神大会でした!
絶対に自分が世界選手権に出てやるという意思が誰よりも強い3人が表彰台でした。個人的に大満足。
そしてショートのみ1位の宮原でもなく、フリーのみ1位の紀平でもなく、ショート・フリー両方をノーミスで完璧な演技をした坂本が優勝するという、これ以上ないハイレベルかつフィギュアスケートのおもしろさが詰まった試合になりました。すごく、おもしろかった・・・!!
紀平さんは、SPの反省点をしっかり修正して万全の状態で臨み、その結果を非公式ながらシーズンベストという形で出しました。
この分析能力、対応能力、16歳とは思えないし、年齢や経験があってもなかなか出来ることでもない。
ここまで持ってくれたとスケート靴に対する感謝の気持ち、あらゆることへの感謝の気持ちが持てること、こういう経験が出来たことをありがたいと思える気持ち、精神面ももうすでに一流アスリート。
「どんな状態でも」とか「安定した成績を出すことが大事」という言葉がよく出るので、その辺りぜひ詳しく聞きたいです。