友達の旦那が大好きなんです

友達の旦那が大好きなんです

友達の旦那に恋をしてしまった私。

キレイゴトも必要だけど、たまに苦しくなるから、

私の想いをぶつけます。

Amebaでブログを始めよう!

まだ過去編(?)終わってないのですが、

ちょっとビックリする出来事があったので日記に書き留めておきます

どれくらいビックリかと言うと…そうですね、顔文字で言うとこんな感じ


( ゚ ρ ゚ )

…そして更にこの顔文字に鼻水的なものを付け足した感じです

よだれとか鼻水とか色んな液体がだだ漏れです

はい、何がそんなにビックリするのかと言うとですね、

隣のクラスのケンジくんに告白されました…

びっくりした…仲は良かったけど好きだなんて思ってくれてるとは全く思ってなかったから…

てゆうか隣のクラスのケンジくんって誰だよ!って話ですね

えーと私、今日で夏休みの課外授業がやっと終わったとこなんですけど、

その課外授業にケンジくんも来てて、たまたま席が隣同士だった事から仲良くなりました

授業も聞かずにずっと喋っていたため、たったの6日で

めちゃくちゃ仲良くなりました

でも課外授業受ける前はクラスが隣同士と言えど全然喋ったこともなく、

本当にただの仲の良い友達だって思ってたんですが…

今日課外授業が終わった後に 話がある と真剣な顔をして言うものだから

何かと思ったら…


「今日、課外最後の日だろ?今日逃したらもう一生言えない気がして…」

ん?何この雰囲気?  と思いました

だって今までそんな事一度もなかったのに…


「好きになってしまった。付き合って」


…?
!?

本当に驚きました

今まで告白される時は「あ、告白されるかな」って

感じの雰囲気があったんです、事前に(と言ってもそんなに告白された事ないけど…)

でも今回はなかった!まったく読めませんでした!!


返事はもちろん、ごめんなさいでしたが、ケンジくんから驚くべき一言が…


「…でも、諦められねーよ。ちかコはまだ俺の事あまり知らないだろ?

 だからこれからもっと俺の事知ってもらいたい。来週遊びに行こうよ。」

いやいやいや。

そうゆう問題じゃないんですよ。好きな人がね?いるの。

と、丁寧に説明しました…でも


「お願い!一回だけチャンスくれ!」

結局気迫に押されてオッケイしちゃいました…まぁ遊びに行くだけだし

それにしてもビックリした

何の前触れもなかったんだもの!ん、でも待てよ…

この状況何かに似てる………



私がコウスケさんに告白した時も何の前触れもなかったなぁ…そう言えば

あんな素早く対応できるなんて、コウスケさんはやっぱり大人だ




不倫なお話はちょっとシリアスっぽいので日記は気軽に書いていきます☆ミ

写真に写るコウスケさんの奥さんとダブった顔

それは私が小学生だった時に通ってた習字教室にいた、恵ちゃんだった

恵ちゃんは私より4つ年上で、私が小2の時に習字教室に通い始めて以来、

ずっと可愛がってくれてた

中学校に上がるとその習字教室をやめる人が多かったけど、

恵ちゃんはやめずにがんばってた

高校に入るときにはさすがにやめていったけど、私は恵ちゃんが

やめるまでの4年間、凄く恵みちゃんが好きだったし、憧れてた

恵ちゃんは明るくて、優しくて、可愛くて、皆の憧れだったと思う

習字も上手で、私は恵ちゃんが習字で賞を取るたびに

自分のことでもないのに、なんだかその事を誇りに思ってた


恵ちゃんは頭も良かった

中学校では勉強と部活と習字を全部上手にこなして、

頭のいい高校に入ったって聞いた


恵ちゃんが高校に入って習字をやめて以来、

恵ちゃんとの交流はなくなった

もともと家が近かった訳でもなく、むしろ遠いぐらいだったから

それに、恵ちゃんは高校で勉強、大変だったと思うから

また一緒に遊びたいって思ったけど、邪魔しちゃいけないからと思って


私は今17歳で恵ちゃんは21歳

恵ちゃんの事は忘れてた訳ではないけど、別に気にしなくなっていた

21歳…どっちかというと早い方だけど結婚しててもおかしくない

不安が私の中で大きくなっていた



今は交流はないとはいえ、友達の旦那さんと不倫…?



それからもコウスケさんとは会ってたけど、奥さんの事については

何も聞かなかった と言うか聞けなかった

どうしようもなく怖かったから

私は逃げてた

コウスケさんと二人でよく会うようになった

きっと遊びなんだろうとはわかっていても、彼の笑顔を思い出すと

私は麻酔を打たれたようにまた彼に会って、体を重ねてしまった


コウスケさんの奥さんって、どんな人なんだろう ということはよく考えた

でも直接コウスケさんに聞いた事はなかった

なんだか怖くて聞けなかったんです…汗


でもある日、コウスケさんの車でドライブしてる時に

色々漁ってたら手帳らしきものが出てきて、興味本位で中を見てみた

もちろんその前に了承は得てたよ?

中から出てきたのはコウスケさんと奥さんの写真

すぐに、奥さんなんだってわかった

写真の中の二人はとても幸せそうな顔をしていたから

そして、私は一瞬心臓が止まったような気がした

その奥さんの顔に見覚えがあったから

でもその奥さんとダブった人の顔は、記憶の中の幼い時のものだったから

その時は確証を持てなかった

それより、コウスケさんは手帳の中に写真が入ってることを知った上で、

私に見てもいいって言ったのか…

釘を打たれた気がした

俺には妻がいるから、お前は二番目な って

試しに、私は聞いてみた。悟られないように、冗談っぽく

「もし、コウスケさんの奥さんと私が知り合いだったらどうする?」

コウスケさんはえ~と笑って、しばらく考え込んだ後、こう言った

「それはやっぱちょっと困るなぁ」

その時奥さんの名前を聞けば、私はコウスケさんの奥さんは

私の昔の友達なんだって事に気づいて、やめられたかもしれない

だけど結果的に私はその事を少し後に思い知る事になるだけだった

そして私は、その事を知ってもやめなかった

コウスケさんとの例の車事件(?)の後、何日間も私は悩んでました

その時私の頭に浮かんだのは、これからのコウスケさんとの関係の心配だけ

奥さんのこととか、まったく考えてなくて

私は自分を酷く自己中心的な人間だと思う


コウスケさんとメールはちょくちょくしてたんだけど、車事件の後は全然してなくて

最初バイトに行くのが気まずくてしょうがなかったけど、

ここで休んだら負けだ!という何かに対しての闘争心が芽生えて

精神的に死にそうになりながら行ったら、コウスケさんはいつも通りだった

やっぱ大人だな っていうのと、やっぱり遊びだったのかな

っていう思いがふわ~って頭の中に入ってきて、そのまま脳を貫通していった

今まで通りに接してくれるのが嬉しかった

もしかしたら気まずくなっちゃって、そのままお別れ~みたいになるんじゃないか…って思ってたから


でも、とりあえず日常に戻りました

それでその日、バイトが終わって思い切ってメールしてみたら、これまた普通の返事

何通か他愛のないメールが続いて、そろそろ寝ようかな~って思ったころにこんなメールが


「また今度、二人で会おうか」


ドキ っとした。それは少女漫画のような甘いときめきなどではなく、

いや、それも少しは含まれてたかもしれないけど

それよりもコウスケさんの奥さんの事を思った

でもそれは可愛そう、とか申し訳ないとか、そういう奥さんに対しての気遣いじゃなくて、

ただ自分のみを案じた恐怖だった

でもそんな気持ちもすぐ消えて、私は返信した

「是非v」


コウスケさんと一緒にいることしか考えてなかった

どうしたらコウスケさんとずっと一緒にいられるか

どうしたらもっと好きになってもらえるか

そんな事ばかり考えながらも、私は知っていたんだと思う

彼が間違いなくこの世で一番愛してるのは奥さんなんだ、って

私が一番になることは、きっとこの先ないのだろうって


そしてそれは今も変わらずに小さな渦を巻いて

黒い感情となって私の中に潜んでいるけど、

どうにもできない

これほど誰かを想ったことはないのだから





この時から何が変わったかと言ったら、私とコウスケさんの年齢差が5つになったことぐらい

でもそれもすぐにまた6つになって私の小さな期待は消えうせるんだろうな

一体何を期待してたのかはわからないけど


とりあえず今もコウスケさんと不倫関係続行中です

少し家から離れて、住宅街から離れた静かなところに車をとめた


もっと、一緒にいたいとは言ったものの…って感じで私は困り果てた

奥さんがいる人にこんな事言って、今一緒にいるけど、何をしたいの?って…

しばらく車中は沈黙に。その沈黙を破ったのは コウスケさんだった

「ちかコちゃん、どうしたい?」

どうしたい?私?…え…どうしたいんだろう…

覚めたはずの頭は実はまだ陶酔状態だったようで、私は多分、

凄い間抜けな顔でコウスケさんをただじっと見つめてたんだと思う

コウスケさんが微笑えんで、私の頬に触れた

「どうしたい?」

もう一度問われる質問。それが私の脳の中にもっと陶酔化合物を振りまいた

「コウスケさんの、愛人にしてくだdfhjn」

大真面目な顔で、呂律の回らない舌

舌じゃなく頭までも回ってなかったらしく、私は、

ただ馬鹿みたいにじっとコウスケさんの顔だけを見つめて

もし断られたときの事も考えずに


馬鹿みたいな私を見て、また微笑を零すコウスケさん

でも決して馬鹿にした微笑みではなかった(…と思いたい!υ)

「いいよ」

先ほどと同じ返答を返してくれたコウスケさん

喜ぶ暇もなく、彼が私にキスしてくれた

正直、うぉいきなりディープ!?とか思ったけど 笑

なんだか凄く気持ちよくて、多分本当に好きな人とのキスは初めてだったから

蕩けそうになりながら 必死に舌を絡めた


そしてそのままコウスケさんの車でやっちゃいました…アッチャー(Ⅲ>д<)


最中、この車にコウスケさんの奥さんも乗っているんだろうな とか

奥さんとも車でエッチしたことあるのかな とか

そう言うことをぼーっと考えてて、でも私はコウスケさんにしがみつくのに必死で

あまり深く考えてなかった

けど

家に着いた後、そのときの分の思考も全部ぶわーって一気に頭の中に入り込んできた

奥さんがいる人とやってしまった 愛人にしてもらっちゃいました

明日からバイトどうしよう 気まずいかも

って言うか私みたいなガキ、どうせ遊びなんだろうな

とかいっぱい考えてたけど全部は思い出せない

その時凄く混乱してたから

まずはコウスケさんとの出会いから. . .


↓にも書いた通り、出会いはバイト先

初めてのバイトだったから、初日はこれ以上ないほど緊張してた

でも、コウスケさんが話し掛けてきてくれて、凄く嬉しかった事 今でも鮮明に覚えてるよ

「そんな緊張しないで大丈夫よ~」

って笑いながら、話し掛けてきてくれて、その笑顔が私をとてもほっとさせた

思えば一目ぼれだったのかもしれない…

文字にしてみて初めて気づく事って あるんだね~ 笑 ?

とにかく、私はバイトに行くのが楽しみになった

コウスケさんはもちろん、他の人もすっごい良い人ばっかだったから


普通の日常が過ぎてって、私の想いは積もるばかりで

外に吐き出される事はなかった

だって、コウスケさんは私より6つも年上の大人

正社員だからちゃんとした社会人だし、何より奥さんがいたから

こんな想い抱いてても無駄なんだって、あの頃は毎日のように自分に言い聞かせてた

他愛のない話 冗談を言うコウスケさん コウスケさんの笑顔

全部、十分だった

でもある日、私とコウスケさんの距離は急速に縮まってしまった


私はバイト先まで自転車で通ってたんですが、(チャリでほぼ毎日往復6キロ!)

その日は私の帰る頃になると雨が降り出した

来るときも曇りだったけど、なんとなく「ま、いいや」と思っていつも通りに自転車をこいだ

…ううん、本当は期待してた 何かが 起こってくれるんじゃないかって

「あー雨降ってきた~…」

これみよがしにコウスケさんの前で肩を落とす私 本当馬鹿だ 笑

でもそのお陰で(?)なんとなんとコウスケさんから「車で送ってこうか?」の一言が!


「本当ですか!?じゃあお言葉に甘えてv」

「遠慮ね~な~笑」

「いやいや、めちゃくちゃ遠慮シテマスヨ。ワタクシみたいな奥ゆかしい女性がそんな…」


とか馬鹿ばっか言ってて、その時間が大好きだった

足りないなんて、足りないなんて全然思ってなかったのに

人間の欲って怖いね とか言ってみたり


「ここ、入ってけばいいの?」

車中でも相変わらずの調子で会話してた私たち

楽しい時間はあっという間に過ぎるものなのです

案の定、その時も本当に早く過ぎて行って、もう家はすぐそこだった

「あ、ここでいいですよ、雨も小ぶりだし、この辺入り組んでるから」

「いやいや、女の子を雨の中放り出すなんてしませんよ」

このとき  あ、女の子って見てくれてるんだ って思った

今まで冗談飛ばしあって、ほとんど男友達みたいな関係だったから

でも、この言葉を聞いた時 私の脳は覚醒剤でも打たれたように、ぼうっとして

賭けに出てみた はっきりしない情けない頭で

「もっと、一緒にいたい。ここで車止めて。」

コウスケさんは凄くびっくりしてた

と言うか、多分私の方がびっくりしてたと思う

なんて大胆な事を~!って…

でも、コウスケさんは、いつもの笑顔で一言 「いいよ」 って言ってくれたから

私はあの時の自分じゃないみたいな私を 凄く尊敬してる

突然ですが友達の旦那と不倫しています


人の旦那を愛す事は、そんなに罪深い事?



彼と出会ったのは半年前ほど

高2になって初めてバイトというものに挑戦して

凄く緊張してた私に優しくしてくれたのがコウスケさんでした


彼が結婚してたのは知ってた

でも、それが昔の友達だったというのを知ったのは後の事

それでも彼と離れたくなくて、私はずるく隠れながらコウスケさんを愛してる


時々つらいから、吐き出すとこを探した

けれど上手く見つけられなくて、ここに落ち着きました

上手く、表現できればいい

気持ちが、楽になるといい

読んでる方には不快感を与えてしまうこともあるかもしれませんが、

基本的に自分用のサイトですのでご了承ください

もちろん極力注意はしますよ!


でわ、よろしくお願いしますね