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きなこのブログ

子どもが独立し、バーンアウト的になった私。父の死をきっかけに子どもと3人で暮らした家を出て、母との二人暮らしを始めました。

休みの日。午前中、私は2階にいた。

お昼になり、1階に降りると母の姿が見えない。

探し回る。

こっそり出て行ったのね。

何度、電話しても通じない。

しらっと帰ってくる。


「一言、言って出かけて。メモ置いとくとか。」

と、言うと

「なんで?イチイチそんなことしなくてもいいでしょ。」という返事。



二人が変な雰囲気になった日の翌朝。

「おはよ。」と母の部屋に声をかける。

返事がない。

部屋にいない。

裏、庭、ゴミステーションあたり。

探すがいない。

出勤時間が近くなる。

「あら。何してるの。早く行きなさいよ。」

って、勝ち誇った顔で出てくる。

どこにいたんじゃい!!!

絶対、隠れてたと思う。


そんな事が続いた。

探し回るほど、エスカレートするような気がして、今は探すのを止めている。

吉野家の牛丼と豚丼と焼き鳥丼が、冷凍庫にある。


食べるときに解凍すればよいと書いてある。


ある日、牛丼や豚丼が冷蔵室へ移動している。


「母さん、母さん!

これさ、冷凍食品だから、食べるときに解凍したらいいんだよ。」


「あっ、そうなんだ。わかった。わかった。

入れといて」


冷凍室にもどす。


次の日は、焼き鳥丼と牛丼。

また次の日も、どれかを

冷蔵室に、時には野菜室に移動している。


「母さん。母さん

これさ、冷凍食品だから。。。」

(同じ会話が続く)そして、冷凍室にもどす。


何回も繰り返しているんだけど

食べられるのか。。。。


だけど、言われてもキレなくなったことに

ある意味感謝。やれやれ~┐(´д`)┌


小さな声では聞こえない。

大きな声で話すと

「怒鳴られた」という母
母と回転寿司に行った。
混んでいた。

1.待てない

まだまだなのに何回も立って、店員さんに聞きに行く。

「あそこ、空いてるよ。空いてるのに」
「順番だからまだだよ。」

何度か繰り返す。


2.パネル操作が難しい(カウンター席)

結局アクリル版の仕切りを挟んでいるので、
教えるのに一苦労。
結局中腰になりてを伸ばして注文。
回りからみたら、私は変な人かも(笑)

3.空いたお皿

母「空いたお皿はここに返していいのね」

ギョッ(;゜∇゜)っ
私「返したらダメだよ。会計のとき数えるから」

注文履歴をみたら。置いてあるお皿が一皿足りない。

私「お皿、レーンに戻した?」

母「もどしてないよ」

絶対もどしてるやろ~~っ!!( ; ロ)゚ ゚
(心の声!!)
からだがだるく腕が晴れている。
気持ち悪く、食べられない。

朝、教会から帰った母にそれを伝える。

しんどくて、4時頃横になっていたら

「あら、まだお昼寝してるの?アハハハ」と母。

ワクチン2回目で、かなりしんどいことすっかり忘れていたので、もう一度伝える。

「ご飯要らないよ。今日は作れないし食べられないから」と説明。

晩の9時になって、

「晩ごはん作ったよ。食べて」と持ってくる。

なにやらどろどろしたお汁がお椀に入っていて、二三日前に私が作ったゆで卵の半分に切ったものが入っている。

「ゴメン。しんどくて食べれない。」

「せっかく作ったのに少しでも食べてよ!!!」

って、そんなに怒らんでもいいのに。。。