同期が集まる2組のミニコンペ。
そこには、
遠慮も敬語もない。
あるのはマナーと賛辞、
やわらかめの罵倒と楽しさだ。
4月も後半だというのに肌寒かった、
オークヒルズCC。
ハーフ3時間半は、
ちょいと詰め込みすぎだが
詰まれば2組がかたまるため、
ティーインググランドは社交場となる。
順番が来た。
7人に見守られると、
やはりいいところを見せたくなる。
素振りもいつも以上に、
ブンブン音を立ててみる。
「いい音だねー」
そんなおだてに気分をよくし、
「いつもより大きく鳴らしております」
と笑いを誘った。
ズバンッ!
打った球を見届けて、
小さな声でジブンを罵る。
「ムダ口を叩くから、
OBを叩くのだよ」
鯉は優雅でマイペースだなぁ。
112 [58 54]
【その日のお昼ごはん】






