それなりに…

それなりに…

それなりに楽しめる日々に感謝

Amebaでブログを始めよう!
nordstarge88では、鍵盤のパーツの干渉音が酷く
結局KRONOS88と取り替えることになりました。

そして、そのKRONOS88はピアニッシモくらいで
弾くと音が途切れたり、DAW録音時にデータが二重打ちされたり
するという不具合があり、これについてネットでは、
「チャタリングンによる問題でバージョンアップで修復されるのでは…」
という声もありましたが、その件についてKORGに連絡して
本日その解答をいただくことができました。

弊社製品にご愛顧を賜り有難うございます。さて、お
問い合わせの「KRONOS」の件ですが、今回いただいた
件に関しては、73ならびに88鍵盤モデルに採用されて
いる「RH3」鍵盤の特性に起因すると考えられます。
RH3鍵盤は比較的鍵盤の返りが強い鍵盤で、個人の鍵
盤の押さえ方の違いによりまては(特に弱打鍵で弾か
れた場合)、メールに書かれているように、
鍵盤の返りが再度の打鍵の扱いになり、弾き方によっ
ては、ごく少数の方で音切れが起きることが確認され
ています。
但し、これは、RH3鍵盤の仕様に起因するもので、
特に貴方がお持ちのモデル固有の問題ではございません。
このため、仮に新しい製品とお取替えをしても状
況が改善されないと思います

製品仕様ですので抜本的ではありませんが、
鍵盤部の調整を行なうことで減少する可能性はあります。

ということ、

さて、このいっそがしい時期
鍵盤がなくなるとかあり得ないので、
現状のまま使うことにしますが…
ジョーダンルーデスとかは何も思わなかったのかな?
それとも、彼らプロのプレイヤーには完全に
調整されたものが行き渡っていたのだろうか…、
ちょっと気になるな。