昨年9月下旬に1本の携帯に連絡があり、「あれ、珍しいなどうしたんだろう?」
話を聞くと内容は深刻な内容でした。
相談受けて、そこからずっと闘病生活をしていたママ友さんが
2月24日に他界してしまいました。
病名は言えませんが、最後の最後まで生きることを諦めない、
娘の為に生きないといけない。って私にずっとおっしゃっていました。
「応援してね」って「もちろん全力応援してる」って会話していました。
治療はとてつもなく辛いと聞いていたので、水素水の機会を借りることが
出来たので副作用の軽減につながればいいなぁと思って持っていきました。
「気分転換になる」そう言ってもらえたことが嬉しかった。
とにかく良くなってもらいたかった、そして祈るばかりでした。
ちょこちょこ病状を聞くのですが心配になるような内容でなく
、「次のは効いてくれるように願っててね。」
「もちろんいつも願ってるからね」このような会話をしていました。
思っていたよりの進行具合は早く1つ目の治療の際はあまりにも副作用がきついときは
「死んだほうがまし」「でも生きやなあかん、生きてすることがまだある」そう話していました。
「一緒に頑張ろう、戦おう、」そう言って話していました。
しかしながら、治療の効果は出ていませんでした。
そして2つ目の治療は「可能性は低くなるけどそれでもそれにかけたい。」そう言っていました。
しかし思っていたよりもきついものだったようで、病状が悪化し。24日お亡くなりになりました。
一人娘の事をいつも気にかけ、頑張っていたのに無念でなりません。
今思う事は友達の死を無駄にしないように、日々自分の看護を進歩させること。そしてこれからも
勉強し続ける事だと考えております。