カードゲームのテキサスホールデムに興じるイーダ達。
ルースが昔の人がしてた遊びって言うのが皮肉感。
というかアウルバード(杖の先のフクロウ)はこんな自由なんですね。
そんな最中、呪いが出てくるイーダ。
呪いを抑える薬が切れたため、市場に行くことになります。
常にテキサスホールデムの事を考える程、イーダはハマっているようですね。
市場にある薬屋のモートンの元に行く一行。
そんな中、妖魔ハンター達が妖魔を捕まえ、連れていく様子を見ます。
イーダが言うには危険な存在だそうです。
そこに現れるウィローとガス。
話の中で魔法の会というパジャマパーティーの様な遊びの存在を知るルース。
アミティ達はペンスタグラムというまんまインスタ的なメディアで魔法の会をしている報告をしている様です。しかもウィローを呼ばなかったようです。ショックを受けているウィロー。
しかもアミティ達に煽られます。これは怒りますね、うん。
夜遅くのナイトマーケットなら薬を手に入れる事ができるとモートンに教わるイーダ。
危険な雰囲気がぷんぷんしますね。
一方、反発したルース達は自分達も魔法の会をしようとします。
しかし薬が手に入らない為、ナイトマーケットに行くイーダに家を守る様に言われます。
あっ、これは守らないパターンのやつですね。
イーダには散々忠告されますが、やっぱりウィロー達を入れてしまうルース。
ちなみに魔法の会をやるには魔力が強まる満月の夜が理想的だそうです。
この条件は年に一度だそうで、そりゃあ呼んじゃうよね、うん。
リビングで手を繋ぎ魔法の会を開くルース達。
物を動ける様にする魔法をガスの玩具にかけようとします。
魔法をかける時の呪文が良いですね。
そんな中、魔法が玩具ではなく、館であるアウルハウスにかかります。
アウルハウスというよりフーティにかかったようです。
魔力が強まってるからなのかなぁ。
トランス状態で歩き回るアウルハウス。
最初は驚くルース達ですが、その内にこの状態を楽しもうとします。
一応消極的なルースにちょっと良い子を感じる。
一方イーダは、薬を探してグリムハンマー、通称ピブルスの元を訪れます。
所謂なんでも屋のようですね。
思い切りぼったくろうとするピブルス。
テキサスホールデムを知ってる様でイーダは薬を賭ける事にします。
完全に中毒だなぁこれ。
いじめっ子のポシャを驚かせたり、散々楽しんだルース達ですが、妖魔ハンター達に家ごと捕まってしまいます。
あんま関係ないけどポシャって凄く可愛いよね。絶対人気あるよねこの子。
家を捕まえるだけでなく、子どもまで捕まえる辺りマジでヤバい奴らですね。
ルース達を崖から捨てようとします。
妖魔ハンターが本当に危険な辺りやっぱりダークファンタジー系ですね。
崖から落ちますが、ウィローの能力でなんとか生還。
その最中でアミティとウィローが昔、仲が良かった事が判明。
アミティは自分が先に魔力に目覚めて離れていったそうです。
こういうのは今後の伏線ですね、覚えておきましょう。
一方イーダは平然とテキサスホールデムで負けてしまいます。
決して好きだけど強い訳ではないのがリアル。
賭けの結果キングを取られてしまいます。
しかも、ピブルスに捕まりイーダを皇帝に引き渡す様に言われてしまいます。
伊達に賞金が高いだけあってそこら中で狙われてますね。大ピンチですよこれは。
ウィローの能力で植物を暴れさせ、逃げ出す事に成功したルース達。
子どもでも魔女は強いですねぇ。ウィローの能力はこういう時に本当戦力になるなぁ。
捕まっているイーダ達。引き渡される寸前です。
何気に服を着せられたキングがやたら可愛い。ぬいぐるみとか売ってくれないかな。
ルース達の動くアウルハウスがピブルスの店を破壊した隙に薬を飲んだイーダは形勢逆転。
ピブルスから逃げていきます。
家に戻ったイーダには完全にバレていて怒られます。館の掃除を言いつけられますが、イーダにも家を動かす魔力を関心され、来年は一緒に参加させて欲しいと言われます。
こういう部分は本当に良い師匠ですねぇ。
今回はこれで終了。今回もハウルオマージュ的なシーンがありましたね。
後はやっぱりアウルハウスはダークファンタジーを子ども向けアレンジした作品なんだと再認識。ダナテラス監督の世界観が本当に良いですねぇ。