こんにちは〜ちぃたまんです
ケータイがおかしいせいか、なかなか投稿されませんでした
前回に引き続き、マムさんが私のことも記事にしてくれました!!!
ありがたい気持ちでいっぱいです。
今回はそんな中激しく共感した事を書かせていただきます。
マムさんの記事の中で
『胎児への豚の腎臓移植は行うことはすでに確定している、なぜか?それは胎児に保険も人権もないからです。』
の文面です。
そうです、知らない方も多いと思いますが、胎児には保険も人権もないのです…
私も次男坊の件で入院した時に初めて知りました。
なので豚の腎移植ができるようになったとしても、それはそうものすごい自己負担額なんじゃないかと…
そしてマムさんがいう通り
『胎児に疾患があると告知された母親の苦難は想像以上』
『精神的拷問』
いや、もうその通り過ぎて、あの時のことを思い出すと人生で味わったことのない、急に暗闇で影から突き落とされたような、苦痛です。かなりのパニック状態に陥り、正常な判断ができなくなります…
どこへ行っても、助からない、中絶を勧めます…と言われた苦痛
ただでさえ精神的に終わっている中、胎児には保険がない。さらに追い打ちをさらにかけられているようです。
この子は人間じゃないの?と普通なら思いますよね…
いくら技術があがったとしても、保険がなきゃ意味がなかったりするんですよね。
極端に言えば、毎回子供を産むのに自己負担で100万かかるけど産みますか?って私は言われてるように感じます。
胎児だって、障害がある胎児だって、人なんだ。お腹の中で立派にいきてるんだ。
生まれてきた子には人権があって、保証制度が完璧にあって。お腹の中にいるときは物?扱い?意味がわからない。
この気持ちを汲み取ってほしいです…
私が経験してきたこと、以前も金額の話は記事にはしていますが、高額医療制度はあるものの、次男坊の時もやはり高額な請求にはなっていました。(先進医療は自己負担になります。羊水注入は先進医療に含まれると言われました)
どうか、どうか、苦しんでる妊婦さんが、少しでも前向きに向かっていけるよう、サポートできる日本になって欲しいです…
ではでは。