…タイトルは、西又先生のブログの今日付けの記事に習ったものです（キリッ）
いやいや、ホントにひと月経つのは早い！
「来月(明日)からは毎日更新！」ってひと月前の記事に書いてましたが、遠い昔のようです…
今月は出張が重なったり、その他多忙で更新できなかったり…と公約果たせず・°・(ノД｀)・°・
来月は…無理のない範囲内で更新します。
こんな感じですが、これからもよろしくお願いしますm(_ _ )m
話は変わりますが、先日『陽だまりの彼女』を勧めてきた職場の友人兼先輩が、また本を紹介してくれました。
それが、こちら。
カフーを待ちわびて (宝島社文庫)/原田 マハ
￥480
Amazon.co.jp
…写真に撮ってなくて、アフィリ画像でゴメンナサイm(_ _ )m
沖縄にある与那喜（よなき）島が舞台の恋愛モノです。
カフーとは与那喜島の方言で、「吉報、幸福」を意味します。
主人公は、与那喜島で祖母の代から続く「よろずや」を営み、愛犬「カフー」と静かに暮らす青年です。将来のことはあまり考えず、毎朝店を開け、店に集う近隣住民の話し相手をして、夕方店を閉めたあと「カフー」と散歩をし、裏の「おばあ」の家で夕餉をよばれて、一日を終える…という単調な日々を過ごしています。
ある日、心当たりのない女性から、「あなたの嫁にして下さい。近々そちらに行きます」という内容の手紙が届きます。悪い冗談かと思いきや、数日後送り主の女性が、本当に訪ねてきた…
『陽だまり～』のように、最後にはどんでん返し（ただし『陽だまり～』のようにデカくはない）があるストーリー構成で、ちよっと読み始めたつもりが、気づけば一気に最後まで読んでしまいました。
読み終えた後で、ちょっと心が温かくなる話です(^O^)
興味がある方は、ぜひどうぞ！
いやいや、ホントにひと月経つのは早い！
「来月(明日)からは毎日更新！」ってひと月前の記事に書いてましたが、遠い昔のようです…
今月は出張が重なったり、その他多忙で更新できなかったり…と公約果たせず・°・(ノД｀)・°・
来月は…無理のない範囲内で更新します。
こんな感じですが、これからもよろしくお願いしますm(_ _ )m
話は変わりますが、先日『陽だまりの彼女』を勧めてきた職場の友人兼先輩が、また本を紹介してくれました。
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沖縄にある与那喜（よなき）島が舞台の恋愛モノです。
カフーとは与那喜島の方言で、「吉報、幸福」を意味します。
主人公は、与那喜島で祖母の代から続く「よろずや」を営み、愛犬「カフー」と静かに暮らす青年です。将来のことはあまり考えず、毎朝店を開け、店に集う近隣住民の話し相手をして、夕方店を閉めたあと「カフー」と散歩をし、裏の「おばあ」の家で夕餉をよばれて、一日を終える…という単調な日々を過ごしています。
ある日、心当たりのない女性から、「あなたの嫁にして下さい。近々そちらに行きます」という内容の手紙が届きます。悪い冗談かと思いきや、数日後送り主の女性が、本当に訪ねてきた…
『陽だまり～』のように、最後にはどんでん返し（ただし『陽だまり～』のようにデカくはない）があるストーリー構成で、ちよっと読み始めたつもりが、気づけば一気に最後まで読んでしまいました。
読み終えた後で、ちょっと心が温かくなる話です(^O^)
興味がある方は、ぜひどうぞ！
