野望

きれいな野望は
第三者を活性化する

これを書いたのは

約１０年前のこと。
師匠に付いて書きはじめて

まだ２年目ちょいくらいかな。

[呼穹]という雅号で

作品を書き出した

ほんとうに初期の頃のものです。

（当時好きだった銀色夏生さんの詩集より。）

葉っぱの写真の下の

たった３行の

この文に惹かれて筆を取った記憶があります。

小書きの部分（左の文章のとこ）がとても拙くて…

これが精いっぱいだったのか…って感じ。（苦笑）

でも[１０年前のわたし]に向かって

ほめてあげたいこと…

いい文章見つけて書いたなーって。

あとにも先のも

その詩集から選んで書いたのはこれだけ。

自分の言葉じゃないけれど

[１０年後の今のわたし]へ向けて

いいメッセージになってるよ。

心笑　きょうも笑顔あふれる
こきゅう

葉っぱ (幻冬舎文庫)/銀色夏生

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『野望』