この度は日本カンボジア芸術文化祭開催にあたり、ご協力ご支援を賜り誠にありがとうございました。
まずは感謝申し上げます。

私が日本カンボジア芸術文化祭2013年にて感じたことは、「継続することの大切さ」「次世代に文化の遺産を残すことの大切さ」です。

まず今回の日本カンボジア芸術文化祭2013は、昨年の日本カンボジア芸術文化祭2012があってこその開催だと思っております。
1度開催することは誰でもできますが、継続することこそ最も大切なことだと思っております。
カンボジアのNorodom殿下からも「昨年に引き続き日本カンボジア芸術文化祭を開催していただくことを心より感謝申し上げます。」とおっしゃっておられました。
日本・カンボジア両国の友好は継続することで成り立つことであるということを皆様にご理解いただけましたら幸いです。

また今回の日本カンボジア芸術文化祭2013では、NPO法人世界のこどもネットより数人の若者が参加しております。
観光をすることはお金があれば誰でもできますが、このような他国のステージを体験できる若者が日本人で何人いますでしょうか?

私は若者数名にお稽古中、日本人としてのマナーをお伝えいたしました。
今回の経験の中で、若者数名の成長を目の前で拝見し、大きなステージを踏むことで若者の生き方が変わってきたことを実感しました。
いい大人に出会う環境をつくり、大人の力で若者を育てていくことが今私ができる次の世代に遺産を残すことだと考えております。

日本人としてのマナーはどこの国でも大切です。
舞台で相手を感動させる為に、何をするか考える力も大切です。
相手の気持ちにならなければ感動することができませんし、相手とのお付き合いが深くなればなるほど、相手の気持ちがわかり、芸術や文化にも繋がります。

人の和は一日では成り立ちません。
人の繋がりは、簡単にできるものではありません。

少しでも今後の未来の若者のために、継続して支援したいと思っております。
皆様には深く感謝するとともに、今後ともご支援ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。


日本カンボジア芸術文化祭2013 出演者代表 筝曲演奏家 浅井大美子

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